「行きはよいよい帰りは・・・」
ミスティア「あら、また来たの?相変わらず物好きなニンゲンね」
「・・・へぇ、私の歌が耳から離れない・・・ねぇ・・・」
「毎日聴きに来てくれるのは嬉しいんだけどさ、あいにくここは森の奥。昼間でもまるで夜のように暗い森」
「そんなところに毎日通うのは大変でしょう?ましてや暗くなれば人食い妖怪もうじゃうじゃ・・・後ろから忍びよって・・・」
「頭からガブリッ!!・・・なんてこともあるかもしれないよ?」
「おやまぁ、それでも毎日聴きに来るのかい。私にも熱狂的なファンが出来たってことかね・・・」
(そろそろ頃合か・・・)
「一つ提案がある。お前さん、私の家で暮らさないか?・・・プロポーズ?あっはっは!ニンゲンではそうも言うのか!」
「そうとってもらって構わないよ、なに、私も毎日必死になって聴きに来てくれるあんたに惚れたってことさ、さて、そろそろ私の家に行こうか!」
「これからはあんたのために歌い続ける。だからあんたは歌い続ける私を愛し続けてくれ。それだけで私は幸せだよ」
なんか趣向も文も色々おかしいですが持ち前の想像力もとい妄想力でカバーしていただけると嬉しいです。
個人的に内気なミスチーもいいと思うんです。こっちから行けないから相手に来てもらう、ヤンデレとはずれてますが逆ヤンデレと考えられないこともないと思います!!・・・多分
ミスチーは歌に依存させて向こうからゴニョゴニョ・・・(汗)
なぞの毒電波を受信したので書いてしまった。反省も後悔もしている。
最終更新:2014年07月08日 20:40