え? ヤンデレのうどんげ?
そ、そういうのは言いだしっぺの>>52さんに頼んでくださいよ!




あれ、○○さん。奇遇ですね。
はい、ちょっと大事な用事で。
え、ああ、この服に付いた血?
大丈夫ですよ、私の血じゃありませんから。ただの返り血です。
ふふっ……相変わらず優しいんですね、○○さんは。……本当に、誰にでも。嫌になるくらい。

――ガシッ

ねえ○○さん、ちょっと目にゴミが入っちゃったみたいなんです。
すいませんが、私の瞳を見てくれませんか?
ほら、さあ、ちょっとだけですから……。

どうして私から目を逸らすんですか?
優しい優しい○○さんからそんなそっけない態度を取られると、いくら私でも傷ついちゃうんですよ?

今日だって、○○さんの所まで来るの大変だったんですよ?
○○さんの元に行きたくて行きたくてしょうがない無い私を、イナバの皆が止めるんですから
だから、ちょっとだけ、強引な手段を取っちゃいました
少し悲しいけど、仕方ないですよね? 
私と○○さんの恋路を邪魔するヒ゜ーでヒ゜ーな畜生共なんか、欠片も生きる価値が無いんですから♪

……知ってます? 私は○○さんの事を想うと夜も眠れないんですよ?
お陰でこんなに目も真っ赤になっちゃって。
だからよく見てください、私の、この赤い目を。
ほら、ほらほらほらほらほらほらほらほら。
もっと、もっともっともっともっともっともっと。





――――。





ふふっ、ははっ、あはははははっ!
……一緒に、壊れましょう?

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年03月04日 00:56