チルノ「他の誰かに盗られるくらいなら…」
チルノ「○○をころしてあたいもしぬーっ!!」シャキン
○○「盗られるもなにもチルノのものでもないからね」
チルノ「名前かいとく」キュッキュッ テルノ
○○「あっおまっこれ油性じゃねーか!!何すんだこら!」
○○「それにチルノ死なないって設定じゃなかった?」
チルノ「そうだっけ?」
○○「じゃあ俺だけ死に損じゃん」
○○「それに、ほら。それ、俺を刺そうとしてるやつ」
チルノ「これ?」
○○「さすがにスイカバーでコロされるのはゴメンだわ」
チルノ「じゃあこっち。カンカン棒」
○○「なんだカンカン棒って、棒アイスだろ」
みすちー「棒ジュースやろ」
リグル「パッキンアイスじゃないの?」
ルーミア「ヌンチュク」
大妖精「チューペットですよ」
○○「じゃあさ、もし、仮に盗られたとしてさ」
チルノ「うん」シャクシャク
○○「それが大ちゃんだったらどうするわけですか?」
チルノ「!」
大妖精「(*艸)」
○○「俺をコロして、大ちゃんもコロすか?」
チルノ「……」
チルノ「だっ」
チルノ「だい゛ぢゃん゛はどもだぢだから゛っ…でぎな゛いっ…!」
大妖精「チルノちゃん…!」ホロリ
チルノ「だからたまに貸して貰う」
大妖精「うん、いいよ。チルノちゃん友だちだからたまに貸してあげるね」
○○「 ちょっと 妖精の 恋愛観 恐すぎないですか 」
チルノ「…他の誰かに盗られても…」
チルノ「あたいは○○と生きたいっ!」
最終更新:2017年01月16日 20:27