チルノ「バレンタイン、○○はアタイのチョコだけを食べればいいんだよ。他のオンナのチョコなんかアタイが全部蹴散らすからね…」



 

パンッ!パンパンッ!
○○「!?」
チルノ「あぁ、またチョコが破裂した」
○○「ウチのキッチンでなにやってんだ君ぃ!?」

大妖精「ウフフ、チルノちゃん…こんなところで私にアドバンテージを許すなんて…悪いけど私…勝負事に私情は持ち込まない主義なの」

大妖精「○○さんは私のチョコで私以外見えないようにしちゃうよ…」




○○「(;´Ж`)スッパイ」
大妖精「惚れ薬の分量間違えちゃったかなぁ」
○○「!(;゜Д゜)?」


チルノ「『チョコ 作り方 愛情いっぱい』っと…」スッスッ
○○「そこ勝手に人のスマホで検索しない」
チルノ「『爪や血、髪をいれる』だって」
大妖精「『呪術的な効果が得られる』って書いてあるね」
○○「(;  Д ) ゚ ゚」


チルノ「…」チラッ
大妖精「…」チラッ
○○「((((;゜Д゜))))」










チルノ「さすがにないわ…マジひくわ」
大妖精「自分の体の一部を入れるなんて、ちょっとどん引きしちゃう。考えられないよね…」
○○「」
チルノ「世の中には怖い人たちがいるね(´・ω・`)」
大妖精「こわいねー(´・ω・`)こういう人たちから○○さんを守ろうね」
チルノ「ネー(●´∀`人´∀`○)ネー」大妖精

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最終更新:2017年04月08日 04:48