>>120 >>123の両氏のネタを使用
「おい、あそこのお客さんがずっと黙っているよ。」
「ああ、霊夢さんならきっと緊張しているんですよ。」
「おい、あそこのお客さんもずっと黙っているよ。」
「あれは
魔理沙さんが、他の女に目移りした彼に対して怒っているんですよ。」
「それじゃあ、あそこの二人は?」
「ああ…。男性が人形なら、いくら喋りたくても喋れないでしょう?」
「あら、あそこの二人はどうして黙っているんだい?」
「二人とも
さとりですからね。黙っていても通じ合う訳です。」
「ならあっちの二人は?」
「メールを使っていますからね。舌禍の女神は迂闊に喋れないのです。」
「それじゃあ、あそこの二人は?」
「催眠術で幼児化した人間は喋れませんよ。」
「そこの二人はどうして見つけあっているんだい?」
「橋姫が常に嫉妬して、彼から目を離さないからですよ。」
「向こうの二人はどうなっているのかな。」
「あれは吸血鬼が魅了の魔眼を使っている最中ですよ。」
「それじゃあ、僕はどうしてここで早苗と二人っきりなのかな。」
「やだなぁ、○○さん。ここで私が神社の外に出られない○○さんのために、わざわざ秘術で
外の世界を見せてあげているからじゃないですか!」
最終更新:2017年05月31日 20:26