「○○のほうから誘ってくるなんて珍しいじゃない。いっつも恥ずかしがって家に上げてくれなかったのに」
コンコン
「○○いるー? 開けるわよー」
「何処に……何かしらこの匂い。焦げた匂いでも無いわね……」
キイッ
「ここにい――大丈夫!? 今下ろしてあげるわ。ああ、誰がこんなことを。きっとあいつね、私達の中を嫉んで……」
――――――――
「本当は、あんたみたいなのは運ばないんだけど」
キィキィ
「まあ、事情が事情だからしょうがないか。四季様からも言われたし」
「それでも道中結構かかるよ。なにせ自殺だしね」
「なに眠い? 先は長いし寝ているといい。私の膝の上でずっと……」
最終更新:2011年03月04日 01:23