紫「はぁ…」
幽々子「あらあらどうしたの紫?」
紫「○○ちゃんがね…?構ってくれないのよぉ…」
幽々子「反抗期かしら?」
紫「そ、そんなぁ…!」
幽々子「冗談よ、でもあの子もお年頃だし、好きな子とかできちゃったのかしらね?」
紫「…! そんなの認めないわよ…!○○ちゃんと結ばれるのは私なのだから…!!」
幽々子「でも母親でもいたいんでしょ?」
紫「それは…で、でもあの子は私が拾って育てた子供なわけで、血が繋がってないんだから結婚だってできるわよ!」
幽々子「そうねぇ…私も恋愛の経験があるわけでもないし、こういう事はわからないけれど…やっぱり告白しないとダメなんじゃない?」
紫「告白…」
幽々子「あの子も忙しいみたいだし、タイミングよく捕まえて…」
紫「…わかったわ!ありがとう幽々子!流石は私の親友ね!」

紫「…というわけなの」
○○「だからって結界使って拘束しなくても…」
紫「だって○○ちゃんすーぐどっか行っちゃうんだもん…」
○○「それは母さんも同じでしょうが…」
紫「と、とにかく!私は貴方の事が好き…世界でただ一人、ずっとずっと貴方の事を想ってきたの…!」
○○「…」
紫「だから貴方のお嫁さんになりたい…!お母さんやお姉ちゃんだけじゃなくてお嫁さんにも…!そしてずっとずっとずっと永遠一緒にいたいの…!」
○○「……」
紫「○○ちゃんの為ならなんだってする…だから…ね…?」


キミならどうする!(落ちが思いつかなかったわけではないホントウデス)

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最終更新:2017年06月09日 21:55