こじらせ系霊夢
こじらせ系霊夢
「ねえ、どうして遅かったの。」
「私と違って綺麗だし、お洒落だし、こんなださい女よりも遙かに良いわよね。」
「なら、どうして遅かったの。」
「本当・・・?」
「ならどうして香水の匂いがするのよ!」
「嘘、嘘、嘘、嘘、そんなの信じない!」
「私がそんなに面倒くさい女だって言うの?!あなたの事を信じていないって言うの?!」
「あなたが信じれないような事をするからじゃない!!」
「どうせ私を馬鹿にしているんでしょ!私の見ていないところで他の女と宜しくやってて!」
「どうせ私は身寄りの無い孤独な女ですよ!!」
「ウルサイ、もう知らない!!」
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「ゴメン、言い過ぎた…。」
「お願い、嫌いにならないで…。」
「何でもするから、良い子になるから…。」
「捨てないで、お願い…。」
感想
最終更新:2019年02月02日 18:22