信仰がありそうな神社仏閣に出現しては勝手に守護り始める
あうんちゃん
夜中に博麗神社の端っこで花見をしていたら不審者(?)に出会う
怪しいやつだと早速襲い掛かる。不審者(?)は逃走。私、強いですから。
後日、博麗神社から他の神社仏閣へと移動する最中に林の中の寂れた社を物色する(ようにみえる)不審者を発見
見れば前に博麗神社で見かけた不審者と背格好が似ているではないか!
ボロボロとはいえ仮にも神の社。守護らねばと早速不審者(?)に襲い掛かるあうんちゃん。
結局そいつは無害な一般人だと判明。そんな馴初めだった。
「またあいつだ」
以降色々な場所へと移ろう先々で件の不審者?(=○○)が目に留まるようになる。
悪いことをしていないか監視するあうんちゃん
実は○○は神社仏閣が好きでその大小にかかわらず訪れては眺めているだけの無害な存在だった。手入れが行き届いていない小さな社の手入れもしていた。
なんだいいやつじゃないか、と今度は普通に話しかけるあうんちゃん。
話してみれば互いに近しい何かを感じて急接近
それからしばらくしたある日、巡回途中で妖獣に襲われて重傷を負った○○を発見。マモレナカッタ…
本人が回復しても○○を守護ることに執着するあうんちゃん
悩みぬいた末、完璧な解決方法に気が付くあうんちゃん
いくら私がつよくなっても、神社仏閣を巡っても、あなたが私の活動領域から離れてしまえば守護れない。でも守護りたい!
そのためにはあなたが神仏の類になればいいんですよ
そうすれば私がいつでもどこでも見つけて守護ってあげられるんです!
わたしがあなたを守護ってあげるんです!
だから!あなたは!神仏に!なるんです!
[ルナティックターイム!]
私がずうっと守護ってあげますからねぇ…安心してくださいねぇ…えへへ…
[メリーバッドエンド]
っていう何かが浮かんだ
あうんちゃんのyndrものを書いてくれる○○さんきて…
最終更新:2017年09月25日 22:03