最近○○の布団を暖めることに執着してる女宛が頭から離れない…
気温上がってきて暖めが必要無くなると思うと頭を抱えずにはいられない女宛。
○○ハウスにお姉ちゃんを配置して気温を下げてなんとかしようとするけど
幽霊でもなんでもない紫宛にそんな能力ないし、
そもそも天人様のところへ行って姿を見せなくなったからお姉ちゃんは戦力外。
色々拗らせすぎて姉からも捨てられて○○の布団さえ暖められなくなったら
自分は本当になにも産み出さない無価値な存在になってしまう
という思考に取りつかれた女宛は○○の外出中に押し入れの中でひとり袖と○○の布団を濡らす。
そしてふと思い付いたのが「夏場は布団を冷やせばいい」という結論。
目を真っ赤にしたまま氷を買い込んでひんやり女宛になって○○○布団をひんやりお布団にする女宛。
カタカタふるえながらひんやりお布団で気持ち良さそうにに眠る○○を見守る女宛。
朝になって○○が押し入れに布団をしまうと、それにくるまって○○由来の温度を感じながら安心したように眠りにつくんだ…
感想
最終更新:2018年05月03日 21:33