「ねぇ、○○。どうして私の事が嫌いなんて言うの?」

「病気になりたくないから?」

「しょうがないわね、○○ったら。きっと何かの病気なのね。」

「ほら、段々ムラムラしてきたでしょ?」

「さあ、キスメとかパルスィとかに構う必要は無いのよ。病気になっちゃうよ?○○。」

「さあ、おいでよ。○○。寿命も気にする必要は無いよ?」

「一生一緒よ?○○…」

そうして○○は糸で縛られた。
その時の○○の目はヤマメとよく似た目をしていた。

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最終更新:2011年03月04日 01:32