チルノ、リグル、みすちー、
ルーミア、大ちゃんで好きな人が被ってしまう。
チルノ(皆とは仲良しだけど…)と友情と愛情の間に産まれた親友に対する冷たい感情に戸惑いアタイってなんて嫌なやつなんだ!と泣きそうになる
リグル(〇〇のやつ私がいるっていうのに皆に…!)と〇〇に狂った感情を向けだすがあの優しさは私だけにむけられたものじゃなかったんだ…私は〇〇の特別な存在じゃない…!というどうしようもない孤独に押しつぶされそうになっている
みすちー(このメンバーなら私で間違いないでしょ)と内心親友を見下しているが本心は「〇〇が選ぶなら私以外の誰かなはず、私は絶対にない」と思っているので本当に自分が選ばれなかった時の絶望を知りたくなくてふるえる
ルーミア(実は前から気に食わなかったんだよね…)と親友ひとりひとりへ恨みつらみをこぼすがほんとはみんなのことが羨ましくて羨ましくてたまらない。誰かこのちっぽけな闇を振り払って
大ちゃん「やった!皆一緒だね!」と笑いこの人数で囲めば絶対勝てるよ!とレイド戦みたいなこと言い出す。仲良しのまま〇〇を皆で分け合おうねってスタンス、打算でも策略でもなく本心からそう思っている
皆も心が弱ってるときにそんなことを一番善良(であるはずの)大ちゃんが言うので「それはさすがにおかしいだろ」と戸惑いつつも「大ちゃんが言うなら…」と…
〇〇「えっ5人同時とか…変でしょ…」とか言って大変なことになるのは明白
感想
最終更新:2020年11月06日 00:01