※注意!→ 〜〜 はナレーションだよ!

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俺だってこんな結末なんて望んでない
あいつさえいなければ俺の人生は楽して生きてあの世へ行けると思っていた
あいつさえいなければ、、、、、
〜時は遡り、200X年 この時幻想入りした者がいる〜
○○「ここ、、、、どこなんだ、、、?」
〜彼の名は○○だ、こっからナレーションは切っていくぜ!〜
誰だって皆知らないところに行けば道に迷う、それは常識だ
教えてもらえば、道はだいたい掴めるが、それが嘘だとしたら迷うに決まってる
複雑な道のりを教えてもらったら、多分高確率で迷うだろう。
『君、どうかしたのかい』
そう、声をかけた人は藍という名の人らしい、俺はいきなり声をかけられたので思わず。
「ぎゃぁぁぁぁおばけぇぇ!」
と、叫んでしまった。藍は
『何驚いてんだい、ただの九尾じゃないか』
と気軽そうに言った。
それからと俺は、藍と仲良くなった、だが、
             あの事件さえ起きなければ、、、、


あの日から半年たった、俺は今日、お団子を買いに行った、そこで、慧音という人と出会った
その慧音という人と話し、団子を買って、藍の家に帰ると、藍が玄関で出迎えた、
俺はなんでだろう、いつもは出迎えないのにと思った。と思った瞬間
『なぁ、○○、お前団子屋で誰と話してた?』
は、、、?、、あの時、藍は居たのだろうか?
藍は特殊な香水をどうやら使っているらしい、半径500mだけで匂いを誰でも認識できるらしいが、俺はそんな匂いなんか確認できなかった。
「あ、あぁ、たしかに話してたが、どうしたんだ?」
『、、、、フフッ、、、アハハ、、、アハハハハハハハ!』
藍は急に狂ったように笑った、そして、手に手錠らしきものを取り出し、俺に近づいてきた
「ッ!や、やめろ!そんな物を持って俺に近づくんじゃない!」
『イヤダネ!』
藍の顔を軽く見るととても怖い、愛がとても重いようにしか感じられない、そして、こんなことを予想していない俺は、油断してしまい、藍に両腕に手錠をかけられてしまい、その後、意識が落ちた。
「ッハ!どこだここ!、、、、あ、、、そういや藍は地下室を作ってるって聞いたな、、、、」
『ヤットお目覚めか!、もうお前は私しか見れないようになったぞ?』
一体どういうことか、近づいて話そうと思ったが

ジャラジャラッ

動けない、足にも鎖がついている、もう俺は動けないそう感じたのだ。
『もう私のもの、紫様も、橙も、捨てて、○○だけ見るから、、、ネ?』
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最終更新:2022年11月19日 21:28