涙と鼻水と唾液と男の体液でベトベトになりつつ感情に満ち溢れていた。
歓喜、憤怒、悲哀、悦楽、まるで圧縮された感情が奔流の如く噴出されたかのようだ。
「ずっと、ずっとずっと一緒に居るんだから! もう私は博麗の巫女じゃない、巫女なんかじゃぁぁぁない!!
あの子に全て譲ったんたんだからタダの霊夢よ!! ◯◯の事で我慢する事はもう何も、なぁぁぁにも無い!!
この世界だって、紫だって、あの子すら、自由になった私と◯◯の邪魔はさせない、許さないんだから!!!」
徹底的に搾り取られたにも関わらず◯◯は、叫び続ける霊夢の髪を優しくなでた。
この苦しみを味あわせてしまったのは自分であるという自責。そして、それほどまでに自分を想ってくれたという至上の悦び。
◯◯も怖かったのだ。心の底から彼女が好きでも、彼女の心に自分が全く存在しないのではないかという恐怖が常に心の中に存在した。
◯◯はとても嬉しかった。霊夢が、これ程に、常軌を逸した勢いで自分を求め、愛してくれている事に。
「霊夢、僕の事愛してくれてありがとう。これからは、ずっと一緒だよ」
「うん、ずっと、ずっと一緒だよ。◯◯、これからは二人で生きていける……嬉しいよぉ」
二人は体を重ねあったまま、思いを偽らずに生きていける事を喜んだ。
例え、それが歪んでいても、二人の愛情は確かなものだったからだ。
そして、そんな二人を寝室の窓越しに、はるかな上空から見ている存在が居た。
「とうさま、かあさま、わたしは、どうなるの?」
少女の目は、ひたすらに父と母へと注がれていた。
繋げたら気持ち良いわ。やっぱ
最終更新:2026年04月07日 19:26