外来人として入ってきた○○、
ある時うっかり夜に里から出てしまい、妖怪に食われそうになったところを
ルーミアに助けてもらったが、その時の怪我で目が見えなくなってしまった
「そういえば、ルーミアと出会ってもうすぐ一年になるな」
「そーなのかー」
「お前に会ってから迷惑かっけっぱなしだな」
「私が好きでやってることだから気にすることないわ」
「ごめんな、俺の目が見えないせいで」
「いいのよ、私だってよく見えないんだから」
「それも俺を助けた時にけがをしたんだろ?
しかもその後の世話もしてくれているし…」
「だーかーらー、あなたことが好きなんだから、そのくらい世話させてよ」
「…そうだな、これからもよろしくな、ル―ミア」
「うん、ずっと一緒ね」
「そういやさ、霊夢」
「何よ
魔理沙」
「あのカップルってなんでいつも暗闇作って入ってるんだ?」
「さぁ?」
最終更新:2010年08月27日 15:11