676
○○Lv01:好意に気付かない
○○Lv10:少女から脱走を図る
○○Lv100:殺害or心中
○○Lv∞:魂取られるor不死



677
途中から少女のレベル混ざってないか



678
じゃあ、少女達のLvを考えてみる

Lv1 気になり始める
Lv5 好意を持つ
Lv10 話かけるようになる
Lv15 自分の家に来るよう に言う
Lv20 自分の家に閉じ込め
ようとする
Lv30 拘束したり術や魔法
を使い逃げられない
ようにする
Lv35 (ここらへんで吸血鬼 や天人などは自分と 同じ存在にしようと する)
Lv40 自分と添い遂げるよ うに強要する
Lv50 抵抗し続ける場合は 自分と共に死のうと する(精神や運命など を操れる者はその力 を最大限に使う)



684
色々考えてみたがどうも皆そんなに病んでないな

Lv01:好意に気付かない
「これ、婚約指輪ですよね? 貴方の部屋で見つけました。どういう事ですか? 誰に渡す気なんですか?
勝手にこんな事をされては困ります。貴方は私しか見てはいけないんですよ? だって私がそう決めたんですから」
「……勝手に人の家を漁るな。本当に俺の事となると途端に空気が読めなくなるな。お前以外の誰にも贈る筈がないだろうに」
「え、あ、そ、そんなの、う、嘘です。どうせ私が相手の女に危害を加えると思って適当な事を言い繕っているんでしょう?
言い訳をしたって誤魔化されませんよ。大体そんな素振りを見せた事もない癖に――んむぅ!?」
「だから空気が読めていないと言っているんだ。ばか」

Lv10:少女から脱走を図る
「ハァ、ハァ、ハァッ…ふ、ふふふふふ。見つけた。やっと、やぁぁぁっと見つけたよ。まさか君が小ネズミを手懐けていたとはね。
お陰で君を見つけるのに余計に時間がかかってしまった。でも、もうお終いだ。もう絶対に逃がさないよ」
「暇なんで筆談してたらどうも俺の監視に飽き飽きしてたみたいでね。お陰で唆すのは楽だった。もう少しシフト考えてやれよ」
「その必要はないよ。あの裏切り者達は罰として当分の間、毎日命蓮寺の柱の本数を数える仕事があるもの」
「それ、どちらかというとネズミより命蓮寺の人達の方が辛いんじゃないか…?」
「だから手が減った分、子ネズミを増やす必要がある。この意味はもちろん分かるだろうね?」
「俺に無数のネズミに姿を変える程度の能力を与えてくれるんだろう? マジか愛してる。蝙蝠とか他の生き物にもなれるとなおよし」
「全然違うよ。勝手に変な話を進めないでくれないか」

Lv100:殺害or心中
「何故殺したんですか」
「ごめんなさい。最近○○がお姉様とばかり仲良くしてる気がしてついかっとなって」
「ついで殺される身にもなってください。それで、私の遺体はどうしたんですか? ちゃんと弔っていただかないと成仏できません」
「ごちそうさまでした。ひいき抜きだと総評は中の下くらいの味でした」
「そうですか、そんなに固くデイウォーカーになる決意を決めていらっしゃる。
それではこれから毎日一緒に陽光に耐える特訓をしましょう。さぼったら湖に浸けます。あとお漏らしが頻発するよう呪います」
「えっ」

Lv∞:魂取られるor不死
「フンッ! ヌゥオオオオオオオオオ!!」
「うわあっ!? 家の中で臓腑抉り出す奴があるか! 畳が血まみれだろうが! 外でやれ外で!!」
「ふぅ…ほら、蓬莱人の生き胆だよ。生だから少し辛いかも知れないけど、食べてくれるよね? 私をさ」
「いやだ。モツ系って好きじゃないし、生なら尚更だ。大体人間のだなんてキモい。キモだけに。
その肝は後で永遠亭の姫様にでも投げつけて処分しといてくれよ。ほら、雑巾取って来るからじっとしてろ」
「掃除なんかいいからごちゃごちゃ言わずに食べてよ。食べろ。さ、口開けて。Time to live forever,baby」
「だから嫌だって! 頼むからやめてくれ、冗談になってないから! 本当にやめっもごぉもごっもごっもこおおおおお」

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最終更新:2015年08月23日 14:31