○○「わーい、雨が降ってもぜんぜん濡れてないぞー(棒読み)」
チルノ「ちょっと○○、もっと嬉しそうにしなさいよ」
○○「雨を凍らせて空中に固定して濡れないようにする。その発想はいいと思うよ
しかしな、俺の目の前に作った道以外、まわりを凍った雨で固定してるってどうよ」
チルノ「その氷切れるように尖ってるから、道以外を進めなくなるの。頭いいでしょ?」
○○「で、この道はどこに続いてるんだ?」
チルノ「あたいの家だよ。入ったらちゃんと入り口のまわりも氷で固定しとくからね」
○○「………虹をつかんで静かに泣く ってか」
チルノ「へ?」
○○「なんでもないよ。独り言だ」
○○「まあ、雨がやんだら氷も解けるし、それまで家で雨宿りも兼ねてつきあってあげるか」
最終更新:2010年10月08日 23:29