病み一輪が全然書けないので、俺も>>737の派生系を考えてみた。
738が言うように幻想入りって事で1つ。
「そう、それは大変だったのね……」
「そうとも、行く先々で必ず会うんだぜ? 怖いったらなかったよ、ありゃ」
ここ、幻想郷に迷いこんで早一週間が過ぎた。
偶然結界が緩んでいた所に踏み込んだおかげで、俺もめでたく幻想入りと言う訳だ。
外の世界より若干不便だが、何、住めば都ってやつかな。
今では悪くないと思っている。
何より、ここには別嬪さんが一杯居るしな! 今も巫女とスキマ妖怪と談話中さ。
……雰囲気や容姿が似てるのは気のせいだと思いたいが。
「でも大丈夫よ、○○」
「私達が、ずーっと守ってあげるからね」
あれ、何だろうこの既視感……。
最終更新:2011年02月11日 16:08