幻想郷に半年前に迷い込んで、優しい人里の人々に保護されて、住む所に仕事や食べ物に困らなく平穏に暮らしていた。
その間、幻想郷の屈指の実力を持つ人、妖怪、亡霊、神と様々な種族の女性達と知り合った。

今日は何度目かの博麗神社での宴会に呼ばれた。
毎回、ただ食べて飲んでばかりなのは悪いから今回は色んな材料を持って行き自分も作ろうと思う。

神社に到着すると、すでに飲み始めている連中を横目に台所に向かうと、いつも調理しているみんなが忙しく動いていた。
「あら〇〇さん、材料持って来てくれたの?」や「今日も美味しいのを作りますから楽しみにしていて下さい。」や「さぁ〇〇!早く飲もうぜ!」など反応が様々だった。

〇〇「今日は自分も作るよ。味はみんなより数段劣るけど頑張って作るから何を食べたい?」とみんなに聞いた。

すると、全員が目を丸くしてしばらく沈黙し…
全員「「「「じゃあ、〇〇(さん)を【性的に】食べたい!!」」」」」といつの間にか表に飲んでいた連中も台所に居て知り合い全員が宣言していた。

〇〇「いや…みんな…?」やばい、マジだ…。濁った目に笑顔が歪んでいる。
このピンチをどう切り抜けるべきか…?
どうする?どうする?どうしよう自分ーーー!?

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最終更新:2011年02月11日 22:24