人気投票が始まったので、ちょろっと

「ねえ、○○」
ん、どうしたフラン?
「第8回の人気投票が始まったみたいね」
おお、そう言えばもうそんな時期なんだな。
「○○はもちろん、私に一押し入れてくれるよね?」
当たり前だろ?・・・うーん、そうなるとあと四人入れられるな。
そうだなぁ、美鈴とあと三人・・・・・
ぐ、あッ!?く、首を絞められ・・・てッ!
「○○は私だけを見てればいいの。・・・他の奴の事なんか考えないで」
この時、俺は気付いた。
とんでもない娘を彼女にしてしまったのだ、と。
もっとも、それに気付くのはあまりにも遅すぎたのだが。

みんなも投票の際には、嫁に気付かれないようサクッと済ませ・・・
ん?部屋に誰かいる?誰が・・・

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最終更新:2011年03月04日 00:37