また良作が投下されるまでの【お通し程度】の話を投下します。時期ネタで微妙な内容と文章なので理解と容赦をお願いします。
今日がバレンタインだとわかっていたが下手な期待して貰えなかったら虚しいだけだから、気にしないで仕事をしていたらいつの間にか後ろに居た霊夢からチョコを貰った。
すると、
魔理沙が急に現れ、僕が持っているチョコを奪いマスタースパークで吹き飛ばされ呆然としていると、「代わりにこれをやるぜ。」と言ってまたチョコを貰った。
すると、今度は物凄い突風が吹き荒れチョコが飛んで行ったと思ったら早苗が現れ「〇〇さん、あんなのは危ないですからこれをどうぞ。」と言ってまたチョコを貰った。
すると、また今度は気がつくとチョコが無くなっていていつの間にか咲夜が居た。「紅魔館特製です。遠慮なくどうぞ。」と言ってまたチョコを貰った。
すると、また今度はスキマにチョコが飲み込まれ紫さんが現れ「私からのプレゼント【はぁと】」と言われまたチョコを貰った。
すると、また今度はチョコが扇子で叩かれたと思ったら、
幽々子さんが現れ「天にも昇るほど、美味しいチョコよ。」と言われまたチョコを貰った。
すると今度は今まで僕にあげては妨害された全員が獲物を狩る目で僕を見ていた。
命の危険を感じてチョコを手放すと今度は幽々子さんを含めた全員が濁った目と歪んだ笑顔で見ていた。
全員「私が作ったチョコを食べ損なったけど、待っていてね〇〇(さん)?このメス猫達を片付けたら新しいの作るから一緒に食べましょう?」
僕はバレンタインが嫌いなった瞬間だった。
最終更新:2011年03月04日 00:43