「ねぇ。○○。悪いけど私もう限界なんだ。」

「毒があるから、とかいうけどちゃんと毒の量の調整も出来るのよ。」

メディスンはそう言って、黄色いガスを顔に吹き掛ける。

「それは精神毒って言うらしくってね。単直に言えば、麻痺するの。」

「スーさんの毒とはちょっと違う珍しい物よ。」

「頑張って探したんだからね。」

「因みに一生神経を蝕み続けるの。」

「だからね…」

一生一緒よ。○○。愛してるから。ね…

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最終更新:2011年03月22日 14:54