「○○さん、突然だけど出て行ってくれる?」
「てめぇなんか…出てけ…早く出て行けよ!」
「もうあんたには愛想尽きたわ 消えなさい …消えろ」
「盟友なんて…!きら……なんて言いたくないからさ…出て行って…」
こんな感じでことごとく居候先の家主に追い出されてしまうのである
家の無い俺は偶然会った人と交渉して居候暮らししてるんよ
にしてもなんでこうも追い出されるのか
関係は夫婦並みに良好で喧嘩も少ないのに、何故かある日突然家主の地雷を踏んでしまう
そげな訳で俺はマイホームに住もうと思う
~○○家を買う…じゃなくて建設する~
作者の都合によりカットしたけれども我が家完成
いやー我が家いいね 他人を気にせず生活出来るぜ
この後自分のやったことに大いに後悔した少女らが涙目で必死に○○を探していることをマイホームでくつろいでいる○○には知る由もなかった
最終更新:2011年04月24日 22:28