外来人の青年〇〇は博麗神社での宴会中にふと、あることを思った。

〇〇「幻想郷で知り合った神様や妖怪や妖精に果ては宇宙人。人間もそうだが、髪の色がまさに色々だよなぁ~。」


霊夢「言われてみると…。」

魔理沙「そう言えば…。」
咲夜「そうね…。」

早苗「確かに色々…。」

全員、自分の知り合いや主などを思い出す。

〇〇「俺は黒髪黒眼の典型的な日本人だから何か、ちょっと羨ましい面もあるな。そう言えば、少し前にどこかで『金髪は劣性遺伝だから金髪と黒髪の両親の間には黒か茶髪が生まれる』って聞いたことあるが…他の髪の色もそんな感じかな?あ、でも人間と体の出来が違う神様や妖怪は関係無いかな?」

〇〇がそう言うと、騒いでいた全員が静まり獲物を狩るような目で彼を見ていた。

「「「「そうね、興味深い話だわ。【です。】じゃあ、試してみましょうか〇〇【さん】?」」」」


〇〇(あぁ~~れぇ~~…皆さん、目が怖い。俺、地雷踏んだ?)

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最終更新:2011年05月06日 03:04