禁断の「あのネタ」を投下します。すみませんが容赦が理解をお願いします。



恒例の博麗神社での宴会。
そこに〇〇という名前の外来人の青年がいた。

少し前に幻想郷に迷い込んだ経緯があるが今日までの暮らしなどの説明は割愛、もしくは以下省略。

そんな〇〇は人妖が騒いでいる場から少し離れた所から眺めながら飲んでいた。

騒いでいる連中を見ると片や不老不死で炎を操る藤原妹紅が永遠亭の主で同じく不老不死の蓬莱山輝夜と睨みあっていた。


片や人里の守護者で寺子屋で教鞭を執っている上白沢慧音が氷の妖精のチルノと虫の妖精のリグルが何か悪さをしたのか慧音が頭突きをしていた。

片や紅魔館の主である吸血鬼のレミリア・スカーレットとその妹であるフランドール・スカーレットの側をメイド長である十六夜咲夜が居て仕えていた。

片や鬼の伊吹萃香と星熊勇儀が酔っ払っているのか、神社の太鼓を枹を持ちドンドンと鳴らしていた。

片や我が儘な天人の娘を宥める永江衣玖に、花を一輪持ちながら飲んでいる風見幽香に、命蓮寺の毘沙門天代理の寅丸星が目についた。

〇〇(いかんいかん。彼女達を見ると、どうもアレを思い出す。)
その考えを消し去るために〇〇フルフルを頭を横に振った。

しかし、その視線を感じた〇〇に【苛烈な】好意を寄せる彼女達は見逃さなかった。

「「「「〇〇【さん】、誰を見ていたの?ダメよ、私以外を見ては?ずっと私を見ていないと…ね?」」」」

濁った目と歪んだ笑顔した彼女達を前に〇〇は思った。

〇〇(え?何、この状況?って、言うかこの状況で言えないな…アレは…。)


〇〇が乱痴気騒ぎで見て考えてしまったもの。【タジャドル、サゴーゾ、ガタキリバ、ラトラーター、レイ、ダークキバ、キバ、カブト、コーカサス、響鬼、斬鬼、193のライダー大戦】
……なんか、ホントにすみません。

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最終更新:2011年05月10日 21:56