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そう俺は、あの時、幻想郷と言う場所に行った
そこで知り合った【博麗霊夢】に幻想郷とはどういうところなのか色々聞いた
そして俺は、その世界で色んな人たちに出会い会話した。
そして俺は、博麗霊夢の協力の元、俺は無事元の世界に戻ってこれた
俺が数ヶ月ぶりに戻ってきたことにより、家族や友人などが驚いて一体どこにいたんだ、など色々と言われた
無論マスコミなどが自分の家に来てインタビューをさせられた
まぁ、数ヶ月も経てば来なくなったけどな
しかし、ある日の深夜
俺が眠っている時に足音がした
それもどんどんこちらに近づいてきてた
○○「この家は、俺しか住んでいないはずだ。まさか、泥棒か?」
俺は、眠っているふりをして泥棒が近づいてきたところを布団を使い被せて抑えると言う奇襲攻撃を考えた
刃物を持っている可能性があるとわかりながらも
○○「もう少しで・・・」
ところが途中で足音が止まった
○○「・・・?」
??「○・・・○・・・」
○○「・・・!?」
なぜ俺の名前を知ってるのか
そしてどこかで聞き覚えのある声・・・確か・・・
??「やっと・・・見つけた・・・会いたかったわ愛しの○○・・・」
俺は、鳥肌が立った
どうして鳥肌が立ったのかわからないがなぜか恐怖感があった
??「ふふ、あの時、あなたにあげた護符にこっそり仕掛けを作っといてよかったわ」
仕掛けとは、なんだ?
それよりあげた護符?
まさか・・・
俺は、薄々感じながらもこっそり声がする方に顔を向けた
暗くてよくわからないがわかる
顔は、見えないが紅と白の巫女服が見えた
○○「霊・・・夢・・・?」
??「あら?起こしちゃったかしら?これでも静かに入ったつもりなんだけどねぇ・・・」
俺は、驚いた
幻想郷の世界にいた博麗霊夢が俺の前にいた
なぜ、彼女がここにいるのかよくわかなかった
そして近くに眼がたくさんあるスキマがあった
○○「どうして霊夢がここに・・・」
霊夢「どうしてだと思う?この護符に見覚えないかしら?」
○○「確か下級妖怪に襲われないようにするためにつくった護符だった気がするが・・・」
霊夢「はい、正解♪あなたにあげた護符と私の持ってる護符にある仕掛けをしたの」
「それは・・・この世界で言う探知機かしら?それと似たような物を仕掛けたのよ」
「ここに来るのにスキマが必要だったから紫の説得が大変だったわぁ」
「結局力づくで言うこと聞いてもらったけどね」
○○「そんな仕掛けをしてたのか・・・力づくって相変わらずだな・・・そもそもなぜここに来たのか理由を教えてくれないか?」
霊夢「そんなの決まっているじゃない」
「あなたを幻想郷に連れて私と一緒に夫婦になってもらうの」
「そう・・・今度こそあの意地汚い雌共に捕られないように私と一緒に過ごすの・・・」
「あなたと初めて会った時は、何も感じなかったわ」
「でもあなたは、とても優しくて温もりを感じた・・・」
「あなたが毎日神社に通ってきて色々と話をして・・・気がつけばあなたのことを愛してた」
「あなたが人里に戻るときに仕掛けを入れた護符をあげたの」
「いつでも会えるようにね・・・」
「でもある日、人里にきた時、○○が他の女と話してた・・・」
「なぜだか胸がチクリとして気分も悪くなった・・・どうしてなのかわからないけどその女が憎かった・・・」
「そしてあなたが元のいた世界に帰りたいと言って寂しかったわぁ」
「あなたが元の世界に戻っても仕掛けの効力が働いてて驚いたけど・・・決意したの」
「あなたを連れ戻して私と出掛ける時以外神社から出られないようにして○○から他の雌共に捕られないように守ってあげるの」
「ねぇ?わかるよね?ワタシノオモイ?ドレダケアナタヲアイシテタノカワカルヨネ?」
幸い窓の近くにいたのか月の光が射して霊夢の顔が見れたが声が出せなかった
笑顔ではあったが歪んだ笑顔だった
○○「!?」
霊夢が消えたと同時に頭に強烈な痛みが生じ、俺はそのまま気絶してしまった
霊夢「亜空穴を使って気絶させて・・・これで・・・後は幻想郷に連れていけば・・・」
「○○にとっては残酷なことだと思うけど・・・」
「私にとってはたったひとつのお願いなのよ・・・○○?」
「だから・・・私が死ぬまでずっとずっと愛して他の女より私にしか目がいかないようにしてあげるわ・・・そうでしょ?○○?」
「フフ…アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
紫 「・・・霊夢・・・どうしてこんな風になってしまったの・・・」
あとがき
どうもはじめまして
普段はROM専だけど初めて書いてみました
正直、ヤンデレなのか疑うかもしれませんが頑張ってヤンデレにした結果がこれです
色々と違和感が残るかもしれませんし、
\おい!これどういうことだよ!/
と思うところがあると思います
そこは、スルーか脳内設定でなんとかしてくださいお願いしますorz
ではノシ
感想
最終更新:2019年02月09日 18:09