皆さんこんばん。
今日は
幻想郷の女の子に死ぬ程愛されて眠れないスレで学ぶ日本史
について皆さんと勉強していこうと思います。
弥生時代、高床式倉庫と呼ばれる倉庫が開発されました。
この倉庫は、大切な食料を害獣から守る為に、文字通り高い所に建てられています。
また害獣の侵入を防ぐために、丸い板を柱に付けてあります。
これは「ネズミ返し」と呼ばれており、これで害獣は登ってこれません。
まさに備えあれば憂いなしですね。
ほら、窓の外を見てください。
「ふふふ、○○。ああ○○。やっぱり君は最高だ。もう我慢できない。このまま持ち帰らせてもらう」
「やめろ!落ち着けナズ!頼むから落ち着ついてくれナズーリン」
「ふふ、抵抗する君も素敵だな。ああ、逃げても良いぞ。ただし逃げきれると思うなよ。探し物は大得意なんだ。どこに逃げても、隠れても優しく見つけてあげるからな。ふふふあははははは」
ほら、平屋だとああなってしまいます。
さあ、外来人長屋にお住まいの方々。
いまこそ高床式倉庫に引っ越すときです。
あそこならば、鼠は……もう大丈夫ですが、蛇も蛙も、白狼も、兎も虎も入ってこれません。
えっ?他にもいる?
それは次回の講義でポイントを教えましょう。
では今回のポイントです。
「弥生時代」
「高床式倉庫」
「ネズミ返し」
以上三点です。
覚えておいて損はないですよ。
最終更新:2011年07月09日 22:14