ウバユリ

和名:ウバユリ
学名:Cardiocrinum cordatum
単子葉植物網ユリ目ユリ科ウバユリ属

大きさ:50~100cm
分布:本州・四国・九州
葉 形:長楕円状卵心形
  つき方:茎の中部以下に集まってつく
  葉脈:網目状
雌雄:同株
生育型:多年草
果実:楕円形
花期:7~8月

観察者独自の説明
花が咲くころになると葉が枯れてくる事が多いため、歯(葉)のない(姥)にたとえて名づけられた。写真は種子をつけたウバユリ。花はテッポウユリに似ている。
最終更新:2011年11月03日 13:15