ウラスジチチコグサ

和名:ウラスジチチコグサ
学名:Gnaphalium spicatum
双子葉植物網キク目キク科ハハコグサ属

大きさ:10~30cm
生育地:都会の道端や荒れ地
分布:日本各地
葉 形:へら形
  つき方:互生
  葉縁:濃い緑、葉裏は白色
雌雄:同株
生育型:一年草
果実:長楕円形
花期:4~5月

観察者独自の説明
もともと熱帯アフリカにあったものが、1970年代に日本に野生化していることがわかった。葉の裏が白色だからこの名が付いた、と少し単純だが、特徴が明確で覚えやすい。
最終更新:2011年11月03日 13:12