ボウフウ
双子葉植物綱 セリ目 セリ科 サボシュニコビア属
ボウフウ Saposhnikovia divaricata(Turcz)Schischk
大きさ ~1m
分布 中国、モンゴル、シベリア、アムール
葉 形 3回羽状全裂
つき方 互生
雌雄 同株
生育型 多年草
花期 6~9月
観察者独自の説明
ボウフウは風邪の予防として用いられる、という意味がある。成分は2,3クマリン及びクロモン系化合物の存在が知られるのみで、詳細はまだ明らかになっていない。
植物界
最終更新:2011年11月05日 20:28