和名:オオイタドリ
学名:Reynoutria saschalinensis
双子葉植物網タデ目タデ科イタドリ属
大きさ:100~300cm
生育地:山地
分布:北海道、本州中部以北
葉 形:長卵形~卵形
つき方:互生
葉脈:網状脈
雌雄:同株
生育型:多年草
花期:7~9月
観察者独自の説明
山地に生える大型のイタドリで、道端などでも所々で見られる。白い小さな花を密につけ、大きい丸い葉、更に大型になる草本で、見るとイタドリであることまではすぐに分かる。アブなど花に集まる昆虫もよく飛んでくるところを見かける。
最終更新:2011年11月06日 22:43