キイロテントウ
完全変態上目
鞘翅目 ヒラタムシ上科 テントウムシ科
キイロテントウ Illeis koebelei
体長 3.5~5.1mm
分布 本州・四国・九州・南西諸島
成虫期 4~10月
成虫食 菌類など
観察者独自の説明
前翅は無紋の鮮黄色、頭部ならびに前胸背板は地色白色、前胸背板
に顕著な2黒斑がある。小型だが、とても目立つ。他のメジャーな
テントウムシ類と食性が異なるため、ナナホシテントウやナミテン
トウのような頻度で見つかることはないが、普通種の部類に入る。
鞘翅目
最終更新:2011年10月16日 10:46