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アオカナヘビ

アオカナヘビ

【一般的な生態】
①頭胴長;5~6.5cm
②生息地;草原~森林
③分布域;宝島・小宝島・奄美大島・喜界島・徳之島・沖縄諸島・久米島

【観察者の説明】
 本種は,非常に長い尾を持つ,細長い体型をしている.色鮮やかな緑色も特徴.写真の個体は雄である.

【既存の図鑑による説明】
 鼻先が長く,雄は緑色から茶色の基色で,側面に褐色の帯が入る.雌は黄緑色の基色で,褐色帯が入ることは無い.雌雄共に側面に白線が走る個体が多いが,この白線が雄だけに見られるなど,地域変異がある.雄の腹面は白みがかった黄色だが,雌は白色である.幼体は赤茶色である.咽喉板は3対.鼠径孔は1対.全長の2/3の占める長い尾を草に引っ掛け,地面に落ちないように上手く固定しながら移動する.繁殖期は3~8月で,この頃,雄は盛んに雌を追いかける.年に数回,1度に2個ほど産卵する.主に昆虫を食べる.
最終更新:2011年10月26日 11:20