和名:アカバナ
学名:Epilobium pyrricholophum
双子葉植物網フトモモ目アカバナ科アカバナ属
大きさ:30~70cm
生育地:山麓や野原の水湿原
分布:北海道・本州・四国・九州
葉 形:卵形又は卵状被針形
つき方:対生
葉縁:鋸歯
雌雄:同株
生育型:多年草
果実:さく果
花期:7~9月
観察者独自の説明
夏が過ぎると葉が赤くなり、さらに食用にもなるので「菜」という名がつき(ナズナやアブラナなど食用になる草には『菜』という字が大体つく)「赤い葉の菜」=「赤葉菜」となった。
最終更新:2011年10月31日 09:30