◇その他シリーズ カード別考察


安牌になりやすい・・・が、過信すると痛い目にあう。
霖之助や阿求、華扇といった曲者が多いシリーズ。

全部で13枚あるので、もっとも染め手ができやすいシリーズでもある。
ただし役をからめないと、染め手のみと悲しい点数で終わることも多い。



依姫 (綿月 依姫)


ペア

ステージ:なし
ペア   :豊姫
特殊役 :儚月抄、月の使者、月人、妹's、不遇なキャラの話
ペアのペア(自身を除く):0種

ペアとしては微妙でも、特殊役が多いため注意が必要な札。
妹'sは見落としがちなので注意しておこう。

特殊役 剣士はVer.2ルールでのみ採用。現行ルールでは不採用となっている。
これにより豊姫と性能がほぼ同じになったといえよう



豊姫 (綿月 豊姫)


ペア

ステージ:なし
ペア   :依姫
特殊役 :儚月抄、月の使者、月人、姉's、不遇なキャラの話
ペアのペア:0種

ペアとしては微妙。だがペアが揃ってしまえばいろいろと役が作りやすくなる。
永琳や、その他永夜抄組と行動を共にしておこう。
安牌になりやすい。



レイセン


ペア

ステージ:なし
ペア   :鈴仙
特殊役 :儚月抄、兎
ペアのペア:3種

3枚役がらみのオールペアが作りにくいため、基本は3・3狙いになることが多い。
よって、まさかこれで待ってないだろうと思って捨てるとロンされる、ということが起きやすいので注意。



ルナ (ルナチャイルド)


ペア

ステージ:なし
ペア   :リリーW
特殊役 :三妖精、妖精大戦争
ペアのペア:2種

他の三妖精がでていても、ペアで待たれていることもあるので注意が必要。



スター (スターサファイア)


ペア

ステージ:なし
ペア   :リリーB
特殊役 :三妖精、妖精大戦争
ペアのペア:2種

同じく他の三妖精がでていても、ペアで待たれていることもあるので注意が必要。
スターとサニーは、大戦争中ボス+オールペアの狙いがある。大物手が欲しいときには、捨てる前に一考の余地あり。



サニー (サニーミルク)


ペア

ステージ:なし
ペア   :大妖精
特殊役 :三妖精、妖精大戦争
ペアのペア:2種

他の三妖精がでていても、ペアで待たれていることもあるので注意が必要。
特に大妖精は3枚役狙いのオールペアなどもあり得るので、慎重に!



蓮子 (宇佐見 蓮子)


ペア

ステージ:なし
ペア   :メリー
特殊役 :MUSIC COLLECTION、ミステリースポット
ペアのペア:1種

メリーさえ出ればほぼ安牌になる。
使いやすい3枚役がひとつ増えたので、役狙いの場合はとっておく価値あり。ただし待ちは狭い。



メリー (マエリベリー・ハーン)


ペア

ステージ:なし
ペア   :蓮子、紫
特殊役 :MUSIC COLLECTION、ミステリースポット
ペアのペア:5種

蓮子と行動を共にしよう。ただし紫待ちには注意。



阿求 (稗田 阿求)


ペア

ステージ:なし
ペア   :紫、慧音
特殊役 :MUSIC COLLECTION、これから幻想郷の話
ペアのペア:8種

注意しなければならないその他シリーズの一人。
3枚役もさることながら、ペアが紫・慧音とどちらも待ちの多い強力キャラ。
捨てるタイミングを間違えないようにしたい。



霖之助 (森近 霖之助)


ペア

ステージ:なし
ペア   :霊夢、魔理沙、本読妖怪
特殊役 :なし
ペアのペア:12種

注意しなければいけないその他シリーズの一人。
特殊役はないが、霊夢も魔理沙も待ちがもっとも多い2キャラがペアになるので、リーチ後しばらくは捨てずに様子を見てみよう。
霊夢・魔理沙・霖之助ともっていると、待ちがぐんと増える・・・が、そんなことは宝くじバリに起こらない。



本読妖怪 (名無しの本読妖怪)


ペア

ステージ:なし
ペア   :霖之助
特殊役 :NO NAME
ペアのペア:2種

特記なし。
ペアは霖之助という警戒されやすい相方なので、裏をかいて待つにはあまり適さないだろう。
The 安牌

→2011/09/16より特殊役 NO NAMEが追加された
念願の3枚役ではあるが、構成される3枚ともペア数が少ないため
あまり期待はできない、つつましい強化である。ただしポンはしやすい。



はたて (姫海棠 はたて)


ペア

ステージ:なし
ペア   :文
特殊役 :天狗、カラス、鳥
ペアのペア:4種

文を持っているかが分かれ目になる。
文を持っていない場合:
文はペアが広く3枚役多いため、捨てられることはあまりない。ラス目でもう何も怖くないときには文を待ってみるのも一興だが、平時にはさっさと捨ててしまって構わない。あとになるほど捨てづらい。

文をもっている場合:
3枚役も念頭におきたい。3枚役に必要なのは椛かお空である。
鳴いてでもカラスにこだわるべきかは悩みどころ。お空を3枚役で鳴いた場合、天狗も鳥も地霊殿+も重ねられないので「鳴きカラス+トリオ」というがっかりな点数になる。

ただし椛で鳴いた場合は夢が広がりんぐである。もう片方のトリオがお空がらみの3枚役や同ステ6ボスだった場合、天狗+カラスの10P確定の大型爆弾になることもある。

鳴かずに文・お空をひいてこれたときは鳥も念頭に置こう。ただしミスティアを鳴いてまで鳥が欲しいかは微妙。オールペアを狙うと4Pだが、鳴き鳥を取れば鳴きのペナルティにより5-2=3Pとなり、1P分損をする。それでも狙いたくなるのが佐賀である。
ミスティアがらみの特殊役も絡んでくるので鳴くなとはいえないが、萃香は警戒度が特A級なのででてくる可能性はあまり期待できない。
お空と椛のペアのペアに注意したい。

捨てる場合、文が捨てられていたらほぼ安牌。



華扇 (茨木 華扇)


ペア

ステージ:なし
ペア   :霊夢、小町、青娥、萃香
特殊役 :なし
ペアのペア:15種

その他シリーズの中では珍しい、ペアに注意すべき1枚
小町や青娥は状況によっては出やすく、あがりやすい一枚ではないだろうか。

ペアでは強いが、3枚役がなく、同ステ狙いのときはまったく役立たず。
序盤で相手が捨ててきた場合、相手は同じステージ(同ステ)を狙っている可能性が高い。



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最終更新:2013年04月26日 14:23