シリアス

 

・一章

・戦闘中

 

勝利

 

敗北

 

・二章

戦闘中

 

勝利

 

敗北

 

・三章

戦闘中

 

勝利

 

敗北

 

・四章

戦闘中

 

勝利

 

敗北

 

・五章

戦闘中

 

勝利

 

敗北

 

 

 

コミカル

 

・一章

・戦闘中

ファラ「すみませーん!騎士の人いますかー?」

    「リッドを雇用して欲しいんですけどー」

砦の守護兵「不審な奴だ!捕まえろ!」

ファラ「さっそく襲ってきたね!よーし!突破しようリッド!」

リッド「オレ達、ただの不審者だろ、これ…」

 

警備網を突破して「騎士」の職をゲットしろ!

 

ファラ「ほら、この人たちよりリッドのほうが強いじゃない」

リッド「たまたまだよ、たまたま」

ファラ「もう!あくまで認めないつもりね」

アスベル「なんだと?侵入者!?一体何者だ・・・」

フレン「この攻め込みの速さ、かなりの使い手かもしれない」

アスベル「そうだな。目的はわからないが、迎え撃つぞ!」

 

ファラ「えーと、騎士の募集ってやってますよね?」

アスベル「は?騎士の募集?」

リッド「そりゃ驚くよな、普通…」

 

戦闘を通じてリッドを「騎士」に推薦しろ!

 

ファラ「リッドはやれば出来る子なんです」

リッド「出来る子ぉ?」

フレン「本当にそんな理由で攻めてきたのか?

 

 勝利

アスベル「確かに、剣の腕は相当なものだな」

ファラ「でしょ?リッド、騎士になれるよね?」

フレン「それはわからない。」

    「騎士にとって必要なものは強さだけじゃないからね」

 

敗北

アスベル「理由が理由だが…一応連行させてもらうぞ」

 

 ・二章

戦闘中

ルーク私兵「ルーク様に近づく不逞の輩め!覚悟しろ!」

ファラ「違うよ!ただリッドを雇って欲しいだけだってば!」

リッド「信じてくれねぇと思うぞ。それ」

 

警備網を突破し、「傭兵」の職をゲットしろ!

 

リッド「なんでそこまでオレに新しい仕事させたいんだよ?」

ファラ「わたしは、悔しいんだよ」

    「リッドは強くて、ちゃんとしてるの知ってるから」

    「なのに今のままでいいって言われると、悔しいんだ」

リッド「オレの事、買いかぶりすぎだって」

 

ガイ「ルーク、どうやら俺達、襲撃されてるらしい」

ルーク「はぁ?誰にだよ!?」

ガイ「さあな。だがこれは、俺達も戦う必要がありそうだ」

ルーク「めんどくせー」

 

ルーク「なんだよお前ら!」

    「俺が誰だかわかってんのかよ!」

ファラ「うん、もちろん!だから来たんだよ」

ガイ「暗殺?…にしちゃあ、殺気を全く感じないが」

 

戦闘を通じて、リッドを「傭兵」に推薦しろ!

 

ファラ「貴族なんだから、傭兵とかいるよね?」

ルーク「いらねぇよ。俺にはガイがいるしな」

 

 勝利

ガイ「あーあ。やられちまった。もしかして俺、クビか?」

ルーク「ふざけんな!ガイをクビになんかするわけねぇだろ!」

 

敗北

ルーク「どうだ!俺に逆らうとどうなるか思い知ったか!」

リッド「オレは逆らう気なんてなかったんだけどなあ」

 

・三章

戦闘中

ファラ「この際だから、変わることが重要だと思うの」

    「新しい世界を知れば、リッドの考え方も変わるかもだし」

リッド「食うもんが肉から魚に変わるだけだと思うけどなぁ」

 

魔物の巣を突破し、「漁師」の職をゲットしろ!

 

リッド「魚も別に嫌いじゃねえけどさぁ」

ファラ「でしょ?じゃあ頑張ろうよ。漁師目指して」

 

シング「ねえ頼むよ。コハクのためにミソパン作って欲しいんだ」

セネル「断る。今はとある新作パンの研究で忙しいんだ」

シング「そこをなんとか頼むよ」

    「コハクはミソさえついてればなんでもいいんだ」

セネル「だったらミソだけ舐めてればいいだろ!!」

 

セネル「なんだ、お前達は?」

ファラ「お願い!あなたに勝ったら漁師として雇ってほしいの」

セネル「漁師?なにを言ってるんだお前は?」

 

戦闘を通じて、リッドを「漁師」に推薦しろ!

 

シング「セネルはやらせないぞ!」

    「ミソパンを作ってもらわなきゃならないんだから!」

セネル「作らないって言ってるだろ!」

 

勝利

セネル「なにを勘違いしてるのか知らないが、俺は漁師じゃないぞ」

ファラ「えぇ!?マリントルーパーって漁師じゃないの?」

シング「セネルはパン作りが得意なんだ。ミソパンとかね」

セネル「さりげなく勝手なこと言うな!」

ファラ「パン作りって…イメージと違うことしないでよ!」

 

敗北

シング「ふぅ。終わったね。じゃあミソパン頼むよ」

セネル「…そうか。じゃあ次は、お前を倒せばいいんだな」

 

・四章

戦闘中

 ファラ「張り切っていこう!リッド!」

リッド「ファラトスクの騎士ってそもそも職業なのか?」

ファラ「えっと…お給料は私が払うのかな?」

 

ファラ「やっぱり剣の腕が活かせる騎士がいいよね!」

リッド「ファラトスクの騎士って、ファラを守れってことか?」

    「・・・必要ねぇだろ」

 

カイウス「ルビアの奴がうるさいんだよ」

     「ルビトスクの騎士になれってさ」

     「あんたからも無理だって説得してくれよ」

エミル「あぁ?なんで俺がそんなことしなくちゃならねぇんだよ?」

 

ファラ「あなたを倒せば、ファラトスクの騎士になれるよね!」

エミル「あぁ?なにふざけたこと言ってやがる!」

カイウス「なれちゃったら困る!ルビトスクの騎士なんて嫌だ!」

 

戦闘を通じて「ファラトスクの騎士」を認めてもらえ!

 

エミル「おまえら!ラタトスクバカにしてんだろ!!」

ファラ「してない!してないよ?」

    「ただファラトスクの騎士もあったらなぁ~って」

エミル「それがバカにしてるってんだよ!」

 

勝利

 ファラ「ねえ、これでファラトスクの騎士になれる?」

エミル「なれるわけねぇだろ!」

カイウス「やっぱりなれないよな。よかった…」

 

敗北

エミル「二度とふざけたこと言ってくんじゃねぇぞ」

リッド「悪かった。オレからも謝らせてくれ」

 

・五章

戦闘中

エルレイン洗脳兵「我ら、エルレイン様の命ずるままに…」

リッド「なんだこいつら?全然働く気ねぇじゃねぇか」

ファラ「あなた達!シャキッとしなさい!」

    「敵なら敵らしく、襲ってきなさいよね!」

 

エルレイン兵達に拳で活を入れ、ダラダラを止めろ!

 

エルレイン「苦労をしてまで働く必要などありません」

       「楽に生きることは幸福であり、正しい人生」

       「働くことに意味などないのです」

ファラ「なに言ってるのよ!働かなきゃ生きていけないでしょ!」

 

エルレイン「働かずとも生きていける世界」

       「それが私の理想です。共感していただけませんか?」

リッド「働かなくてもいいのか?すげぇな…」

ファラ「リッド!そんなのダメだからね!」

 

エルレイン「なぜ抗うのですか?」

       「働かないでも生きていける世界こそ、幸福だというのに」

ファラ「あなたみたいな人がいるから!」

    「リッドがいつまでもダラダラしてるんじゃない!」

 

エルレインを撃破し、勤労のすばらしさを示せ!

 

エルレイン「いいのですよ、リッド。思う存分ダラダラ生きなさい」

       「苦役から解放された生き方は、幸福でしょう?」

リッド「さっきから黙って聞いてれば…」

   「オレはダラダラなんかしてねぇ!猟師やってんだ!!」

 

勝利

エルレイン「リッド、あなたならわかってくれると思っていたのに…」

リッド「そりゃ働くのは大変だけどよ、いいことだってあるんだよ。」

   「汗水たらして捕まえた獲物の肉だから美味いんじゃねえか」

ファラ「リッド・・・」

 

敗北

エルレイン「もっとダラダラ生きなさい。それこそが幸福…」

ファラ「そんなはず…ないのに…」

 

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最終更新:2012年03月19日 23:57