愛知県郷土篇

あいちけんきょうどへん【愛知縣郷土篇】

愛知縣郷土篇とは、愛知縣教育會編の愛知県の地理書。詳細は不明だが、教科書として使用されていたものか？昭和14年発行。内容については以下参照。

目次

第一篇

• 第一課　恵まれた風土
• 第二課　躍進愛知とその歴史(一)
• 第三課　躍進愛知とその歴史(二)
• 第四課　石器時代の話
• 第五課　大忠臣足助重範
• 第六課　三大古戦場
• 第七課　源敬公と勤皇
• 第八課　墳墓の話
• 第九課　細井平洲
• 第十課　五人組制度と若い者組
• 第十一課　都市の發達

第二篇

• 第一課　渡邊崋山と尊皇開國
• 第二課　地名の研究
• 第三課　松本奎堂と勤皇倒幕
• 第四課　愛知縣の聖蹟
• 第五課　尾三の女性
• 第六課　神社めぐり
• 第七課　史蹟名勝天然記念物
• 第八課　螟蟲採卵法と岡田虎二郎
• 第九課　明治用水
• 第十課　職業紹介所
• 第十一課　尾三の交通

第三編

• 第一課　世界的大發明家豊田佐吉
• 第二課　愛知縣の地質
• 第三課　小淵しちと製絲
• 第四課　愛知縣の氣象
• 第五課　漂流談
• 第六課　海外發展
• 第七課　特殊な祭典行事
• 第八課　愛知縣の生産業
• 第九課　優秀映寫機を完成した榊秀信
• 第十課　荒尾精と東亞經綸
• 第十一課　尾三朗吟集