中谷(序論):私たちは、高齢者の社会福祉について調べました。まず、高齢者福祉についてです。高齢者福祉とは、社会福祉制度の一部で、特に高齢者を対象とするサービスのことをさし、老人福祉とも呼ばれています。広義では高齢者の所得保障や医療保障なども含みます。
日比谷(本論):高齢者福祉は主に老人福祉法の制度、老人保健施設、所得補償制度、健康高齢者の活動の4つです。
1つ目の老人福祉法の制度には老人福祉施設があり、それにあたるのが老人ホームです。
2つ目の老人保健施設は病院退院後の家庭の復帰のために制度化されたものです。
3つ目の所得補償制度は公的年金や生活保護があります。
4妻の健康高齢者の活動場所には老人クラブ、シルバー人権センターなどがあります。
高齢者福祉の中の介護保険サービスは65歳以上の人は原因に関係なく支援介護が必要になったとき、40~64歳の人は末期がんなどが原因で支援や介護が必要になった場合に受けられます。
この表のように65歳以上の保険の対象になる人は2000年から2009年までの9年間で約678万人、32%も増加しています。また、要介護認定者は9年間で約251万人、115%も増しています。
田嶋(結論):このように高齢者福祉のサービスの種類が増加しているのは介護が必要な高齢者の増加、介護期間の増加など介護ニーズが増加しているからだと私たちは思います。
田嶋(感想):私は高齢者福祉について調べて現在日本が急速に高齢化が進んでいる中、高齢者福祉があってとても便利だと思いました
最終更新:2010年06月23日 18:21