テポドンは飛んでゆく

47氏作品。完成は2006年7月か。
首相コイジュミがふとした出来心から起こしたトラブルで、北ニダーランドはテポドン発射準備を始めてしまう。コイジュミは北ニダーランドを「刺激しないように」とばかり言い、積極的に対応しようとしない。
ここで「のけ者議員」ヌキワタ、オカラ、ナガータの三人が名誉挽回のため発射阻止に立ち上がった。

タイムリーなネタをゲーム化した、47氏流の軽快なテキストが冴える作品。難易度は標準的。