【クラス】
ランサー
【真名】
獣の槍@うしおととら
【パラメーター】
筋力E~C++ 耐久E~B 敏捷E~B 魔力E~C 幸運E 宝具B
【属性】
混沌・中庸
【クラススキル】
対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
【保有スキル】
単独行動:C~A
マスター不在でも行動でき、持ち主が不在の時でも自在に動くことを可能とする。
憎悪:A+
白面の者に対する尽きる事の無い憎悪。
【宝具】
『獣の槍(スピアー・オブ・ビースト)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:10
春秋・戦国期の中国で、白面の者に両親を殺された兄妹が、白面の者を倒すべく身命を賭して作り上げた武器。
妹が炉に身を捧げることで妖怪を討つ力を得た鉄塊を、刀剣鍛冶である兄が刀剣に鍛え上げ、兄自身も白面への
底知れぬ怨念と憎悪から槍の柄へと変化(へんげ)した。
そうして出来た“獣の槍”は意思を持ち、どんなに妖(バケモノ)を切り刻んでも刃こぼれせず、錆びもしない“妖器物”となる。
槍に選ばれた人間が手にして戦うと、槍は使用者に囁きかけ、魂と引換えに妖を滅する力を与えるために、
使用者の身体能力は著しく向上する。また使用者は空中の妖気を頭から吸収し、
髪が異様に伸びた外見となり(戦い終えると妖気の吸収が途絶え、元の姿に戻る)、
その姿では治癒能力は異常とも言える程向上、加えてこの状態は妖怪と同じ存在と化している。
変化した際には、蓄積された槍の使用者達の戦いの記憶と経験を、現在の使用者が瞬時に自らのものとして戦う事が可能となっている。
また結界や人にとり憑いた妖、呪いなど、通常の視界には映らないものを悉く斬り裂く能力を持っている。
『封印の赤織布』
ランク:B 種別:対槍宝具 レンジ:1 最大補足:1
常時発動型の真名の存在しない宝具。
妖達が団結・変化した織布であり、獣の槍の力を封印している。
この赤い織布を取り除くことによって、獣の槍のパラメーター及び、保有スキル単独行動は上昇していき、
それに応じて、マスター及び、獣の槍使用者の魔力消費量及び、魂の削られる量は上昇していく。
『白面の者』
ランク:E~A++ 種別:対憎悪宝具 レンジ:XXXX 最大補足:XXXX人
第三次聖杯戦争時に召喚されたランサー、シャガクシャの持つ宝具。
第四次聖杯戦争の際、切嗣に宿り、産まれ出る時を待つ。
【人物背景】
白面の者を憎む。
最終更新:2015年01月29日 21:35