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風海純也&セイバー ◆CRqDK4Bsjw


突然だが「F.O.A.F」という言葉を知っているかね?
フレンド オブ ア フレンドの頭文字、それが「F.O.A.F」。
友達の友達、当人からすれば他人に近しい存在を指す言葉だと考えればいい。

普段何気ない会話をする友人、もしくは昔を思い出して貰いたい。
其処には「友達の友達から聞いた話」、この切り口で話題を振る友人が居たと思う。
実在性や現実味を帯びることは少ないが、神秘性を秘めた話題には適当な口上だ。

本当に在った話かどうかを確かめる術は無いが、重要なのは其処じゃあない。
話自体の面白さこそが命。誰が創った話何て真実の横に供えられた修正液のような物だ。

友達の友達から広がっていく噂に必要なのは「面白さ」のみ、と考えるのが普通だ。
「いつ」「どこで」「だれが」なんて物は曖昧で構わない。
そもそも噂なんて物に信憑性など期待する方が可怪しいのではないだろうか。

広がっていく噂は成長する、語り手によって色が付着され本来であるべき姿とは異様に変化していくケースだ。
「流れ星を見れば願いが叶う」この噂に「消える前までに三回願いを込める」アレンジを加えて拡散しよう。
するとこの噂を聞いた者は「流れ星が消える前までに願い事を三回込めるとその願いが叶う」という噂に変化する。

広がれば広がるだけ噂は一見信じ難い「都市伝説」の姿へとなっていくのだ。
まるで話自体が生きているかのように姿を変えていくのだ、奇妙でしかない。

「F.O.A.F」は必ずしも虚偽とは限らない、故に真実とも言い難い。
だが与太話には持ってこいの、語られる「都市伝説」や「怪談」の類には相性が良い。
「体験」したのは自分ではない、聞いた話を自分流に語る唯の暇つぶし。






   「友達の友達から聞いた話なんだけど――願いを叶えてくれる紅い満月の話って知ってる?」






―――

――

― 


――

――――

ぼくが目を覚ましてからどれ位時計の針が進んだのか。
そんなことを考えても意識を失った時間が曖昧で思い出せないため意味は余り持たないだろう。
夜――腕時計を見れば深夜の時間帯であった。

酔い過ぎて記憶を失った可能性を考えてみたがそもそもぼくはお酒を飲んでいない。
編纂室から出た後、ぼくは小暮さんと一緒に帰宅していた筈だ。
其処で休憩がてらカフェに入り、世間話をしていた。

―――

――



「先輩はいかがされますか?」

今日の仕事を終えた僕と小暮さんはカフェに入り腰を下ろしていた。
日が落ちかけている夕暮れ、少しセンチメンタルな空気に……ぼくと小暮さんではそうならない。

目の前にいるガッチリとした体型の男性は小暮宗一郎。
ぼくと一緒に警察史編纂室に配属された巡査部長だ。
とても強そうな体格をしている小暮さんは見た目通りぼくより年上である。
けれど階級はぼくの警部補より下のためぼくの事を先輩と呼んでいる。
最初は中々馴れなかったが今ではすっかり馴染んでしまった。
元々小暮さんは体育系の人もあって規律をちゃんと守る人間だった。

「僕はコーヒーで。小暮さんは?」

「自分は入る前から決めていたであります。すいませーん!」

どうやらぼくの返答を待っていたらしい。
大きく手を挙げ店員を呼ぶと小暮さんは注文を伝えた。

「コーヒー一つと、このいちごパフェスペシャルを一つ」

小暮さんの注文を聞いた店員は少し戸惑っていた。
大柄の男性が可愛らしい物を頼んだんだ、面を喰らったのだろう。
初めて見た時の道明寺が笑いを零し突っ込みを入れていた記憶が蘇る。

「ご確認します。コーヒーがお一つ、い、いちごパフェスペシャルがお一つでお間違いないでしょうか?」

「はい」

「か、かしこまりました……」

強面の男性の力強い返事を聞くと店員はカウンターの方へと消えていった。
途中、下を向いて笑いを堪えている姿が目に止まったが我慢は出来ないものだろうか。

「今日は一段と疲れましたからな、甘い物が食べたいのです」

「そうですね……今回の事件もまた、慣れっこですが疲れますからね……」

ぼく達編纂室が担当する事件は表にあまり出ない分野を担当することが多い。
それは一見ただの現象に過ぎない、所謂オカルトに関係する分野である。
極端に言えば色々な現象が重なった原因が存在する上での結論だが、どうも言い切れない。
全てが全て、人間が抱える闇の一言で表せないような現象だ。

こっくりさん、チェーンメール、コインロッカーベイビー……都市伝説の延長にある事件の数々。
他にもバイト広告で発生した闇の高額バイトや南の島で起きた猟奇殺人事件、それに関わるぼくの知り合い達。

編纂室に配属されてからどうも不思議な体験が続いていた。

「今回の事件である「失踪事件」でありますが……ふむ」

ぼく達が今回担当する「失踪事件」は正確に言えば「担当しない」。
これはぼく達に意見が欲しい、と地方からの依頼であった。
幾つかの地域で老若男女問わず失踪事件が起きているらしいのだ。
マスコミにはまだ流していないらしく、その分野に縁のあるぼく達に意見を求めてきたのだ。
正直な話、その分野のエキスパートとして扱われるのはあまり嬉しくない。
だが、人が失踪している事件だ。本気で取り組まなくては。

「そうですね……此処で一度情報を整理しましょうか」

「うす! 失踪事件が起きているのは確認されているだけで「地方」で「三件」」

小暮さんの言う通り今回の事件は三件だ。
失踪した人間は「三名」であり、老若男女問わず、失踪した人間に「共通点は感じられない」。

「はい……失踪した人達は「何も残さず失踪」している……ただどの人も「外で消えている」」

失踪した人達はバニシングポイントと思われる地点に何も残してない。
鞄だとか、靴だとか。証拠になりそうな物は一切落ちていなかった。
共通項と言えば、外に行ったきりで消えていること。此処までなら多くの失踪事件と変わらない。

「それで「紅い満月」でありますか……これは本当でありますか?」

紅い満月、失踪事件が起きた時、空には紅い満月が登っていたと言うのだ。
それは各地方の証言者が揃って口にしていたのだから間違いないのだろう。
証言者全員が「当時の記憶を覚えていない」点が気になりはする。
その地方には繋がりが全く存在しない。口裏を合せているとは思えない。
けれど同じ回答を貰うと少し、何処か不気味な空気が漂ってくるのだ。

「証言者が言っているのですから間違いはないでしょう……光の関係で紅く見えたんでしょうか?
 少なくともその日は全く関係無い日だと思うのですが……まぁ考えていても仕方が無いですね」

証言者が見たと言うなら今は其れを信じるしかない。
ぼくはそう発言するとタイミングよくコーヒーとパフェが運ばれてきた。
小暮さんが注文した「いちごパフェスペシャル」は女子高生が好みそうな物を組み合わした代物だ。
ピンクとクリームの色しか目に映らなく、所々に刺さっているお菓子がチャームだ。

「いただきます」

其れを豪快に口の中へ放り込む小暮さん。
ガツガツ、「オノマトペ」でも何でもなく食事の音が聞こえてくる。
ぼくも冷めないうちにコーヒーを頂くが……小暮さんが食事の合間を縫って話を切り出す。


「紅い満月を見た者は「月に運ばれ願いを叶えてもらえる」……先輩はどう思いますか?」

「どう思う……」

それは一種の都市伝説のような怪奇現象である。
言葉の通り紅い満月を見た者が月に運ばれ願い事を叶えてもらう、そのまんまだ。
誰に叶えてもらうかは語り手次第で「うさぎ」だったり「月」だったりしている。
特に条件はないらしい、一見普通の都市伝説だ。
ならば今回消えた人達は紅い満月に「招かれた」ことになるのだろう。

「やはり、と言うか都市伝説を元に発言しているとしか今の段階では言えませんね。
 僕達が直接紅い満月を見た訳ではありませんので……ただ。
 もし都市伝説が本当なら証言者の方々は何故「紅い満月を見ているのに存在」しているんでしょうね」

都市伝説の揚げ足を取っているようで申し訳ないがぼくは正直に発言した。
紅い満月を見ている人達が失踪しているなら証言者も失踪するのが普通だろう。
最も失踪している人が少ない事の方が重要であり、謂わばこの発言はナゾナゾのようなものだった。

「それは……都市伝説と思い込んでいるだけでしょうな」

「そうですよね……っ。
 携帯が鳴って……犬童警部から?」

ぼくと小暮さんが整理していると犬童警部からの着信があった。
記憶が正しければ帰り際には競馬の予想していたと思う。
だが警部も警部だ。競馬ではなく何か事件の事に関しての連絡だろう。

「はいもしも……警部ですね――ッ!?」

「ど、どうしたでありますか先輩!?」

ぼくは電話越しで犬童警部から事件の新情報を聞くと自然と立ち上がっていた。
それに驚く小暮さんに対し、ぼくは犬童警部から聞いた事をそのまま話した。

「証言者の人達が全員――「死亡」しました……?」


ぼくはそれだけ告げると急に意識が遠退きその場に倒れこんでしまった。
突然過ぎて小暮さんが慌てているが生憎ぼくも全く感覚がないため動けそうにない。

「先輩! 先輩!!」

小暮さんが必死にぼくに声を掛けてくれるが口すら動かないようだ。
全く持って動かない。犬童警部から事件の話を聞いた途端身体の制御が効かなくなっていた。
次第に瞳も開けられなくなってきており、闇が訪れそうだ。

「犬童警部でありますか!? 自分は小暮で――え!?
 もう「遅かった」……? それは一体、先輩のことでありますか!?」

電話での小暮さんと犬童警部の話を聞く限りだと、どうやら犬童警部は何か知っているようだ。
あの人は何時も情報を持っている節を見せて入るがどうも話をしてくれる空気を出さない。
今度会ったなら問いただしてみるのもいいかもしれない。
折角父さんや編纂室の皆、兄さん達のおかげで助かった命は無駄にしたくない
そもそもぼくはこのまま死ぬのか?

倒れている中、ぼくが最後に目にしたのは小暮さんでも床でもなかった。

窓の隙間から見える紅い満月がぼくを嘲笑っているように瞳に映り込んでいた。


――

―――


つまりぼくは何かの怪奇現象に巻き込まれたことになる。
失踪事件を担当していたぼくが失踪しているとは本末転倒だろう。
携帯の電波は繋がらない。目に入り込んでくる景色から東京だと確認できる。
入ってくる情報は日本製の物ばかり。ぼくがこの場所を東京と断定したのにはもう一つの理由がある。

「聖杯戦争……一体」

呟いた単語は脳内に響くようにぼくの身体を駆け巡る。
理解するのに時間は必要なかったが感じるには多くの時間を必要としていた。
殺し合いだの、サーヴァントだの……ぼくは一体何に巻き込まれたのか?

「聖杯……キリストの? 願いが叶う……か。
 「紅い満月」「聖杯」「願い」「最後の一人」……これが都市伝説の正体?」

今手元に在る情報で現場を把握するならば――。

「紅い満月」を見た者は「失踪」する。その行く先は「創られた東京」。
「選ばれた人間」は「月」に「招待」され「殺し合い」を行う。
「サーヴァント」が与えられ、それを使役することにより「最後の一組」を目指す。
「優勝」した者には「聖杯」から「願い」を叶える権利をもらう……頭が痛くなる話だ。

この仮説が正しいならば紅い満月を見た証言者は「選ばれなかった」のだろう。
口封じのようなものなのか、今のぼくには判断出来ない。


「よう兄ちゃん、それでちょっとは飲み込めたか?」


背後からぼくに声を掛けたのは美しい程に整った顔立ちをしている男性だ。
和服のような物を着ていて、手には盃が。若干肌蹴ている姿からは「和」を感じさせる。
言い方を変えれば極道のような日本文化を感じるのだが、彼がぼくの「サーヴァント」らしい。

「元々情報は全て「頭に入り込んでいた」ようでしたが……それでも現状を理解するのは難しいのが本音です」

「まぁそうだろ……でも巻き込まれも参加には変わりない。
 この聖杯戦争でどう生き抜く……どう帰るつもりだ」

サーヴァントの問いかけにぼくは迷うこと無く返答した。

「誰かを殺してまで叶える願いなんてありません……それに僕は警察です。
 この事件の謎を解き明かし、犯人を捕まえるまで戻る気はありません」

殺し合いを強要する人間を野放しにしておくことは決して許されることではない。
大方小説にでも影響されたのか、この犯人を追いかければ失踪事件の解決にも繋がるだろう。
ぼくの事は小暮さんたちも探してくれているはずだ。ならぼくは調査をする。

「よく言った……俺の「百鬼夜行」はあんたの力になるぜ?」

桜が舞うように美しく、一瞬彼の後ろに無数の妖怪が居るように見えた。


自分でも認めたくはないがぼくはどうやら、怪奇現象に縁があるらしい。
それも今回のぼくのパートナーは「妖怪」だと言う。
正確にはクォーターらしいのだが……末裔でも充分怪奇現象の一種だ。

受け入れたくない事実だが、今のぼくは「都市伝説」に「参戦」している。
「紅い満月」が招く「バトルロワイアル」をぼくはこれから乗り越えなければないらしい。
全く持って自身はないが黙っている訳にもいかない。
「セイバー」はぼくの力になってくれるらしい。

郷に入れば郷に従え……やるしかないようだ。

昔のぼくでは考えられないが仕方が無い、状況が状況だ。
犯人を特定、或いは真実に近づくために行動を開始しなくては。

警察史編纂室所属風海純也警部補、「紅い満月」の調査に乗り込む――。


―――

――


どうやら黙って寝かせてはくれないらしい。

聖杯か……面白いじゃないか。

俺のマスターは風海純也……警察、か。

正しい心を持っているならそれでいい、今の俺は主であるあんたに従うだけだ。

俺の畏れ――裏で糞笑う野郎共を許しはしねえ。

俺は召還された、そして関係人間も巻き込んでいる――この落とし前、つけさせてもらう。


闇に紛れるは古から伝わる百鬼夜行。

踊らりゃ踊れ、其れは見た者総てを魅了する桜の百鬼夜行也。

今宵の宴は真ん丸輝く御月様。

天井より紅く染め上げ進む道は茨か楽園か。


【マスター】
風海純也@流行り神 警視庁怪異事件ファイルシリーズ

【マスターとしての願い】
願いはない。事件の真相を追い続ける。

【weapon】
なし。

【能力・技能】
これといって目立った特徴はないが、科学とオカルトの両方の視点から物事を考えれる柔軟な思考を持つ。それと足が速い。

【人物背景】
元はキャリア組で警視庁捜査一課に配属されたが後に警察史編纂室に配属されることになる。
その後は相棒である小暮巡査部長と共に怪奇現象に近い事件を担当していくことになる。
怪奇現象に関わっていく中、彼は突然編纂室が解散された事を告げられた。
捜査一課に再び配属されるが何かが可怪しい、薄汚い蜘蛛の糸に絡みこまれた運命が動き出す。
彼の父親、仲間……総てを巻き込んだ事件を乗り越えた先、彼は人として大きく成長していた。

【方針】
紅い満月に関わる事件(聖杯戦争)の調査が基本となる。
オカルト的な観点から話を進めようとしているが、まずは情報収集が先になるだろう。


【クラス】
セイバー

【真名】
奴良リクオ@ぬらりひょんの孫

【パラメーター】
【人間状態状態】
筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運B 宝具A
【妖怪状態】
筋力B 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運B 宝具A

【属性】
秩序・中庸

【クラススキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。

【保有スキル】
妖怪:D
古から伝わる存在の証。
セイバーは純粋なる妖怪ではなく人間とのクォーターのためランクDとなっている。
この性質ゆえにセイバーは傷の治りが早く夜になると本来以上の力を発揮する。
夜になると妖怪の力が覚醒し変身する。
明るいうちでも変身は可能だが、魔力を消費するため注意が必要である。

直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
多くの妖怪を魅了し百鬼夜行の頭としての由来がスキルとなった。

畏(おそれ):A
妖怪の力を総称した物。
セイバーは魑魅魍魎の主であり、百鬼夜行の頭でもあるため絶大な力を有する。

【宝具】
『祢々切丸』
ランク:D 種別:対妖宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ぬらりひょんの血筋に伝わる長ドス。その力は妖怪のみを斬り裂く。
聖杯戦争では「サーヴァントのみ」を斬り裂くドスとして具現化した。
斬り裂く対象が妖怪に近しい存在ならば絶大な威力を発揮するだろう。

『明鏡止水』
ランク:B 種別:対妖宝具 レンジ:―― 最大補足:――
その力は畏れを発動することにより相手から認識されなくする奥義である。
そして派生することにより攻撃技である『桜』に応用することも可能である。

『鬼纏』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大補足――
かつて信頼を気付いた妖怪の力を纏う能力。
これにより祢々切丸に氷を帯びさせたり巨大化させるなど多用な技を放つことが出来る。
尚、後述である固有結界発動時でなければ使えない。

『鏡花水月』
ランク:B 種別:対妖宝具 レンジ:1 最大補足:1
相手の認識をずらし総ての影響を絶つ技である。相手の隙を突くカウンターと考えるのが妥当である。
見えていても触ると波紋が立って消えてしまう「水面に映った月」の様に、ぬらりくらりとして本質を掴ませない、
ぬらりひょんの本質を表しているとも言える技。

『百鬼夜行』
ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:―― 最大補足:――
桜舞う夜を展開し嘗てセイバーが頭となりて築き上げた百鬼夜行を展開する。
魑魅魍魎、多くの妖怪がセイバーの力となりて具現化する。
この間、セイバーは前述である宝具『鬼纏』を発動させることが出来る。

【weapon】
祢々切丸

【人物背景】
人間と妖怪のクォーターである少年。その血筋はあの妖怪であるぬらりひょん。
学生として平穏な生活を営んでいたが変わり征く状況から知らずの間に妖怪との抗争を行っていた。
己の組の頭に就任し、気付けばその背中には多くの妖怪が彼の力となりて、柄ではないが世界のために戦っていた。

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最終更新:2014年12月25日 19:59