本作の主人公
南東京市駅前探偵事務所所長。
元刑事。事務所は祖父から譲り受けたもの。
秘書擬人であるジニーとペット擬人(?)である賢作と共に数々の事件を解決する名探偵。
酒を飲んだりギャンブルをしたり秘書擬人のジニーに叱られてばっかりの、一社会人として少々アレかもしれないが、有能だから目をつぶろう。
非常に広範囲の物事の知識や関心を持っており、それを活かしての事件解決も多い。
事件解決の報酬の際に事務所の経営を全く考えずに勝手に決めてジニーに叱られることもしばしば。
日によっては一日中将棋の対決番組を見ている。「一日中ってどのくらいか」って? 正に言葉通りです。
ヒモではない…はず。