駅前探偵事務所の有能美人擬人秘書。
擬人は擬人でもブレインコピー擬人の為、通常の擬人よりも感情豊か。
だらしのないボスや問題もよく持ってくる賢作を叱り、事務所の経営管理を行うのが仕事。
1作目最終話でどこかのおばさん善人な方によってブレインコピー擬人として生きられ、ボスの下にいられるようにしてもらった。
2作目からは南東京警察署の相談窓口でアルバイトを斡旋してもらい、そこで働いている。好評で彼女の事を覚えている市民もいる。
あちらこちらからヘッドハンティングを受けているが、毎度拒否している。
怖い話が苦手……らしい。
彼女の警察窓口での収入がボスの酒代や競馬代に消えていないことを祈ろう。