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会計
アメリカ会計学会(AAA)の「基礎的会計理論報告書作成委員会」は1966年、会計を「情報の利用者が事情に精通して判断や意思決定を行うことができるように、経済的情報を識別し、測定し、伝達するプロセスである」と定義
英語の原文
the process of identifying, measuring, and communicating economic information to permit informed judgments and decisions by users of the information
会計帳簿(かいけいちょうぼ)
会計帳簿とは普通、商人の営業上のすべての取引を継続的・組織的に記録する帳簿のことで、日記帳、仕訳帳、元帳または伝票等をいう。
(中略)
商業帳簿という総括的名称で会計帳簿と貸借対照表(財務諸表)を包括し、会計帳簿からは貸借対照表(財務諸表)を除いている。なお商法のこの条文は一般商人に対する規定であるため、財務諸表は貸借対照表のみとなっているが、株式会社の場合にはそのほかに、損益計算書、営業報告書、利益ノ処分又ハ損失の処理ニ関スル議案、および附属明細書が含まれる
き
基準(きじゅん)
基準とは、規則、規定、準則等の法令用語とは異なり、社会通念的に指針となる規範をいう。
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最終更新:2013年10月14日 00:45