ここはアラカインの中心街・・
アラカイン城の下街
そこに
エクスとゆうひとりの少年が住んでいた
シュナイダー「おーい、エクスー」
エクス「?」
エクスはドアを開けた・・
エクス「シュナイダー!どうしたんだ?いきなり」
シュナイダー「なにねぼけたこといってんだよてんだよまわりみてみろ」
エクスは周りを見渡した
エクスは驚く光景を目にした・・
それは住民達の死骸・・
エクス「!」
エクス「シュナイダーこれはいったい・・」
シュナイダー「悪魔軍の奇襲ださっさとアラカイン城ににげこまないと!」
エクス「う、うん!」
エクスはシュナイダーとともに城に走った
しかし城の前に悪魔軍がまちぶせていた
そして多く住民の死骸がごろついていた
???「あぁ?なんだおまえ」
謎のロボはエクスに指を刺していってきた
エクス「おまえこそなんだよ!」
???「あぁすまない申し送れたな俺の名はデルコマンダーここの奇襲部隊の隊長だ」
エクスはおどろいた
エクス「おまえか!ここをあらしてるのは!」
デルコマンダー「ほぉ戦うのか少年」
エクス「・・・・」
デルコマンダー「いまならみのがしてやるさっさとここからされ!」
シュナイダー「エクス無理だよにげようよ」
エクス「・・シュナイダー・・ごめん・・おれは・・おれは・・」
エクス「こんな仲間を殺されてにげるわけにはいけない!」
デルコマンダー「ふっ・・やる・・とゆうのか?」
エクス「あたりまえだ!」
デルコマンダー「デルビン!こいつに剣をわたしてやれ!」
デルビン「ウィッス!」
エクスはデルビンから剣を受け取った
エクス「これは・・ビームブレード・・」
デルコマンダー「ほぉはなしがはやいなさっさとそれをもて」
エクスは剣を手に取った
デルコマンダー「いくぞ!一発勝負だ!」
デルコマンダーはビームブレードをとりだした
エクス&デルコマンダー「いくぞ!」
ガキィィン!
剣の音とともに火花が散った
デルコマンダー「うっ・・この程度の子供にいちげきをくらうとは・・」
デルビン「隊長!大丈夫ですか?」
デルコマンダー「なんとかな・・ここはいったん引くぞ!」
デルビン「ウィッス!」
デルコマンダー「ここは引いてやるつぎは本気でおまえを倒す!」
悪魔軍は去っていった
シュナイダー「エクス!おまえすごいな!あくまぐんの隊長にあてるなんて!」
エクス「ハァ・・ハァ・・」
シュナイダー「エクスおまえ!」
エクス「大丈夫だこの程度」
~つづく~
最終更新:2008年11月01日 13:39