「今はまだ私が イ動く時ではない」
読んで字のごとく
V兄様の働きたくない宣言である。
なのにどこかかっこいい
V兄様の高貴さと台詞を発したときのイケメンフェイスからただならぬ
フィールを醸し出しており
ただの子供じみた発言ながら「じゃあ仕方ないな」と万人に納得されるほどの説得力を併せ持つ
これもすべてわたVのもつ魅力がなせる技である
心身ともに疲労している遊馬先生に対して「今はまだ君が動くときではない」と年長者らしい気配りもできる
さすがわたV
真面目な解説
トロンスレにおけるV兄様を象徴する台詞の一つである。
Ⅳに「働け」とことあるごとに言われているが、すべて突っぱねている。
初期は稀にバイトしたりもしたが短期間でクビになる。
今日もわたVはⅣの稼いだ金で好き勝手やっていることだろう。
アニメにおいて
V兄様初登場時の台詞であり、ある意味
V兄様のニート扱いの発端。
この台詞後も誘拐や裏工作などはしながらも、いつまで経ってもデュエルはしない兄様に、ネット上ではニートキャラが定着してしまった。
これらの言動には、敵対するDr.フェイカーと面識がある自分が表立って行動するわけにはいかないという、しっかりとした理由がある。
決してNo集めを面倒くさがったわけではない。
しかしそれが発覚するのは随分と先のことになるので、すでに定着したニートネタを剥がすことはもはや不可能だった・・・
最終更新:2013年10月11日 20:44