烏間 惟臣(からすま ただおみ)

防衛省臨時特務部所属の男性。E組に殺せんせーを担任として連れてきた人物であり、殺せんせーの監視とE組や暗殺者との調整やバックアップやフォローを行なっている。28歳[6]。誕生日は8月15日。

教員免許を持っており、途中からE組の副担任になったが、公としては担任である。担当科目は体育。 授業では暗殺の基礎を教える。生徒達からは「烏間先生」と呼ばれている。堅物で常に厳しい表情をしているが、整った容姿をしているため女生徒からは「カッ コいい」と評されている。E組における暗殺、教育双方に於いて異常な事態に対するツッコミ役に回ることが多い。殺せんせーを名前で呼ぶことはなく、「おま え」やその場に合わせた呼び名で呼ぶことが多い。

陸上自衛隊第一空挺団→総合情報部→臨時特務部という経歴を持つ戦闘のプロであり[6]、 殺せんせーには通用しないものの本作の人間キャラの中ではトップクラスの格闘能力を持つ。殺せんせーの暗殺の任務が最優先ながらも、生徒達にはなるべく普 通の学生生活を送ってもらいたいと考えており、国からの命令とE組の環境との板挟みになることもある。冷たい印象を持たれがちな一方で生徒との関係は良好 で信頼されており、生徒からの誘いには乗ることもある。

最終更新:2013年11月09日 10:18