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芝村さんの日曜授業:1時間目『i言語って何だろう?』」を以下のとおり復元します。
**芝村さんの日曜授業(2008年3月30日)
*1時間目:i言語って何だろう?

&bold(){&color(blue){『さ、それではi言語のテキストを手元にもってね?』}}

・テキスト:http://blog.tendice.jp/200803/article_8.html

&color(red){レッスン1.i言語とは ~テキストから思い当たる部分を探してみよう~}

#openclose(show=○解答(クリックしてね!)){
t:ゲーム言語i =プレイヤーに対する役割を記述するためのゲーム言語の一つを言う。このファイルに書かれた事の定理を満たしているものはゲーム言語iで記述されているものとする。

t:i言語の概要 ={
i言語はアイドレス2を記述するための言語で、人と人の対話と理解がアイドレスというゲームそのものであるという原理にそって、人と人が対話してQ&Aみたいな進行をしていくことでルールやデータを生み出していく言語である。

大雑把な概念の理解から対話を繰り返して掘り下げて、人と人が理解した時を、i言語では和合(IWG)と言ってそのゲームの完成としている。和合の集合がアイドレスである。

完成したIWGは、一個の独立したルール、事実としてアイドレスに作用する。
}

参考として

# i言語はゲームである電網適応アイドレスを記述し、芝村や一部のアイドレスプレイヤーと対話するためのゲーム言語です。日本語とかなりの互換性がありますが、完全ではありません。

#i言語とは、芝村や一部のアイドレスプレイヤーと対話するためのゲームであり、また言語です。対話が完成したら、IWG(和合)といってこれをもってゲーム終了となります。和合とは互いを理解した、仲良くなったことを言います。
}

&bold(){&color(blue){『以上終わり。』}}

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*1時間目のまとめ

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&bold(){&color(blue){『これを覚えているだけで、i言語の50%が使える。』}}

・ルール1:なにをするにもまず、i言語のルールブックを見て、可能な限り、これをコピペ(転記)する。
・ルール2:転記する時は、その行まるごと、あるいはLまるごと持ってくる。
・ルール3:#はコメントなので、転記してもあまり説得力はない。参考程度に見る。
・ルール4:ゲーム言語iでは、可能な限りtとLを転記する。これによって1.表現がぶれない 2.最終開発効率を上げる

&bold(){&color(blue){『L:もしくはt:という記号は要するに、決まっちゃったことを示す記号だ。』}}
&bold(){&color(blue){『L:はt:の集合、それが集まったものだね。』}}

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*どうしてこれがわかると便利なの?

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&bold(){&color(blue){『t:定理は転記できる =定理は再利用できる』}}
&bold(){&color(blue){『i言語はいろんな使い方ができるけど、まずは最初、これがわかるといいんだよ。』}}

再利用できると…

1.『表記がブレない』:下手に自分の言葉にしちゃうと意味が歪んじゃう
2.『省エネになる』:何かを確認したり掲載する時、転記するだけなのでとても楽

*→[[『2時間目:理解しよう』>芝村さんの日曜授業:2時間目『理解しよう』]]へ

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