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本当は当選確実の燃料生産地の設定文を書きたいと思ったが、まだ条件が発表されてないとの事(しんさん、星野さんありがとうございます。)けど、会議している感じのを思いついたので書いてみたら、まとまらない、まとまらない、
ので、次のアイドレスは『文章をまとめる』特殊能力がある、アイドレスを希望します。
(楠瀬さん、チャットのネタ、パクリました、ごめんなさい。)


燃料生産地造りは、双樹 真のこの一言から始まった。
「あの…人事異動をお願いします!」
双樹は手をぶんぶんふって上げる。
「パイロットに!パイロットに!」
ややぐるぐる気味だ。
「メカ…メカはよいと思うのです…。」
加速するぐるぐる。
「もう、訓練とか頑張りますから!!だから、先生!俺を、ロボに乗せてください!!」
ここレンジャー連邦では、キノウツンの誇り作戦での大勝利をへて、国中お祭騒ぎであった。
浅葱の「藩王を死んでも守る」、という献身的な活躍もあれば、ドランジにエスコートしてもらい、あまつさえ一回も引き金を引かなかった藩王の活躍(?)あり。その二人を危険な目に遭わす事無く、次々と敵を葬り去ったドランジの大活躍あり。
そしてなにより、共和国全体を救った救国の英雄、我がレンジャー連邦摂政「ミサゴ」!
四人の英雄の無事帰還に沸き返っているレンジャー連邦。しかし、この大活躍、大勝利が今回の会議の引き金で有る事は間違いないだろう。
そして、冒頭の発言に戻る。
ここ会議室では、主だったものが集まっていた、次のアイドレスは何を狙うのかを話し合う為である。また、アイドレスの変更も同時に議題に挙がっていた。
『アイドレス生涯固定制度』が間近に迫り、着替えられるうちに、着替えてしまおう。当然の話である。自分の好きなアイドレスを着るのは『民主主義』の最も大切な『人権尊重』に保障されている。
ただでさえ我が国は『個人尊重』を突き詰めて『州法』を制定したくらいである。
そして、双樹の冒頭発言に続き摂政もぐるぐるしながら、
「私も舞踏子になりたい!摂政だからといって吏族着ていてもあまり意味無いし。」
表立った発言はこうであったが、他の人々は誰も信じてなかった。
(ドランジだな。)
(やはり、前の戦闘でドランジと一緒の班になれなったのが、悔しかったとみえる。)
(豊国さんの白いソックスいいなぁ。)
(ドランジと少しでも傍に居たいんだねぇ。)
(サク殿のワンポイントのソックスも魅力的でござる!)
本音は言わなくても、皆わかっている。
「I=D、サイボーグ保有国として、燃料生産地が良いのでは。後、せっかくドランジがいるので、テストパイロットを採り鍛えてもらうのはどうだろうか?」
「いや、他の藩国はおそらく軍事的なアイドレスを採るであろうから、あえて独自性の強いアイドレスを採るのはどうだろうか、さすれば他の藩国とは一味違う藩国になると思うが。」
「まず、名パイロットを。今や優秀なパイロット国となった我が藩国には燃料生産地が必要なのでは。」
「パイロットが多いから、燃料生産地はいいんじゃない!ハッカー(ヤガミ)も良いけど!」
「エースは強いでござるぞ!」
「うーん、燃料生産地は合った方が、今後有利なんじゃないですか。後、テストパイロットを採り新型試作機などに乗せましょう。」
「ディメリットが無い燃料生産地で良いのじゃない。」
「燃料生産地は必須ね。テストパイロットもこれから役に立つんじゃない。」

『事件は現場で起きるんじゃない、会議室で起きるんだ!』って誰か言っていたっけ。事件は新加入の二人の発言後に、

「自給自足ができると、藩国運営が楽になりますよ。」
「施設系を強化すると良いと思いますわ。」

さすが二人共、大国、強豪国から流れてきただけあって考え方が違う!と、皆感心していたはずだったが、独りだけ違う事を考えていた者が、

「せぇいぃかぁいぃぃ!」
突然いきり立つ、楠瀬。
「人が真面目に論議している時に、靴下ばかり見るとは何事かぁー!」
その言葉を受け、青海は、
「新加入の人間の靴下を品評して、何が悪い!それともなにか、こないだの兵器で罪の無い眼鏡でも打ち砕くのか?」
しかし、まったく動じず楠瀬は、
「ふっ、仕方がない。これを見ろ!」
楠瀬は、手を前方の空間に伸ばした、すると、
「はあぁぁぁ、いでよ!我が眼鏡!」
なんと!何も無かった空間から、眼鏡が!そしてそれは楠瀬の手に握られた。
「そっ、それはまさか!」
「名前だけは聞いた事もあろう、そお、MWTG(眼鏡ワールドタイムゲート)だ!」
眼鏡妖精達は一斉に羨望の眼差しである。
「まあ、自分のモデルしかでんがな。」

がくっ! 崩れ落ちる、眼鏡妖精達。
「やるな、楠瀬!だがなぁ!これを見よ!」
そして、楠瀬と同じように手を伸ばした青海!
「ぬうぅぅおぉぉ、出でよ!履き古した靴下よ!」
すると、やっぱし何も無かった空間から、一足の靴下が!
「そっ、それはSWTG(ソックスワールドタイムゲート)かぁー!」
「俺の履き古し、三年前の六ヵ月物だ!」
不幸にも、青海の両隣の双樹と、城はこの時点で失神している。
騒然とし始める会議室。
風紀委員の反応はさすがに速かった、既に防護マスクを装備した、藩王とミサゴ、各々の伝説の武具を装備する。
幾人ものソックスハンターの生き血を啜った神槍、『ヤーガ槍』を手にした藩王。
護民官のアイドレス取得の際に特注した警棒、『怒乱滋』を持ったミサゴ。
今回の会議の書記の小奴は、真面目にも楠瀬と青海の不毛な会話を記録し続け。
あまりの出来事に茫然と立ち尽くす、豊国とサクを、「大丈夫よ、いつもの事だから。」
と、手慣れた感じで二人を安全な場所に避難させる、浅葱。 だが、続きが見たいので会議室からは出ていない。
「城、立つんだ!立つんだ!ジョォォー!」
訳のわからない事を言いながら、どさくさに紛れて、双樹と城のソックスを狩るビッテンフェ猫。

「さすがはSBJ!その絶技をマスターしていたとはな。」
「おまえもな!楠瀬!やっぱり俺とおまえは、」
「そう、ル○ン三世のライバルが銭○警部のように!」
「カ○オ君が花○さんを振り切れないように!」
「切っても切れない永遠のライバル!」
「そう、それこそが究極の、、」
「「愛!!」」




止まる時間。

風が止み。

音が消え。

景色が色を失い。

全てが虚無へと流れ込む。



その後の事は、皆覚えてないと言う。

ただわかっているのは、遺体寸前の楠瀬と青海が横たわっていたと、小奴の議事録に書いてあったとさ。

(文責:ビッテンフェ猫)
最終更新:2007年03月07日 04:58