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豊国 ミロ (お見合い写真とプロフィール)



(絵:豊国 ミロ  大きい画像はこちら


  • 国民番号:0600160
  • 魂の故郷:北海道
  • オーマネーム:
  • 性別:女
  • 赤い縁の眼鏡がトレードマークの、大層くせ毛の女の子。普段は邪魔にさえならなきゃいいようと適当に二つにくくっている。
    音楽を聴きながら絵を描くのが好き。よく喋りよく動きよく食べ、空腹に比例して機嫌が悪くなる。
    北のほう出身らしく他の国民より色白。過去についてはほとんど語らず、ただ「ボクはねー、正義に仕えているんだよ」とだけ言う。
    伝説や遺跡に興味があり、神話研究をライフワークとする。


お見合いに至るまでの経歴

レンジャー連邦に来る前は詩歌藩国に所属。弟と二人仲良く暮らしていたが、義を守るべくバトルメイドとしてジェントルラットの亡命を手伝い、結果的に共に共和国へ亡命。(E19 ジェントルラット亡命
しかし、いざ帝國から出奔したのはいいものの行くあてはなく、しばらくふらふらとあちこちを見聞していた。たまたま訪れたレンジャー連邦でメガネ好きの護民官に遭遇し、拉致されるままに…いや、誘われるままにここに住み着くようになる。
ノワールの戦いにて黒オーマのバルクを知り、心を射抜かれてしまった(らしいが本人はあまり自覚していない) とりあえずもう一度会いたいなあの一心で、今回のお見合いに応募した。
恋愛に興味の無かった民俗学系少女の初恋は、果たして実るのでしょーか(笑)



支援イラスト&SS ~作:ミロさんをバルクに会わせ隊~

※携帯からはこちらがおすすめです(画像を縮小してあります)。

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こんこん、こんこん。
「はーいー、どーぞー?」

ノックの後、ためらいがちに入ってきたのは、技族、豊国 ミロ。
ぴょんぴょんとはねるくせ毛を無造作に二つにまとめた、たいへんかわいいめがねっこである。

「ミロさん。どうしました?」

えへへ、と笑う豊国。手を後ろに組んで、なにやらもじもじしている。

「ミロさん?」
「えへへ。えーとね。えーとね?これ!」

ぱっ、と両手を差し出す。その西国人にしてはやや白い手には、一枚の紙が握られていた。

「??何かのビラ、ですか?」
「秘書官団からのお知らせ、だって。」
「ふむふむ。どれどれ??」


すぺしゃるイベント第1段階 突然ですが、お見合いです

そう、そこのあなた、黒オーマとお見合いしてみませんか?
                小宇宙@秘書官の呼びかけ 41707002

 わんわん帝国・にゃんにゃん共和国合同、大お見合い大会が開催されます!
この一大イベントに、ニューワールド側からは6人が参加する予定です
‥‥そしてそう、その6人に選ばれるのは貴方なのかも知れません!

○応募の条件
ニューワールドにお住いの方なら誰でもOK!
バロに惚れてしまった方、拗ねるバルクを可愛いがりたい!という方、ぜひご応募ください
(男性の方もエントリーできます。相手は全部男ですが)

*各国1名以上のエントリーをお待ちしています。(が、もちろん参加しなくてもかまいません)


「へえー。こんなイベントがあるんですか。すごいですねえ。」
「ねえ、蝶子さん。ボク、これに出たいんだけど。」
「………………はい???」
「ボク、これに出たいんだ。出ても、いいかなあ。」

目をしばたかせる蝶子。
えーと。これはお見合いで。お見合いに行きたい、とミロさんは言っている。えーと。

~~~~~

お見合い(お・みあい):結婚の相手を求めて、男女が第三者を仲介として会うこと

~~~~~


結婚の相手を求めて。結婚。けっこん。ミロさんが結婚・・・結婚??!!!!



あの、ミロさんが!
(絵:萩野むつき)


元気で無邪気なミロさんが!!
(絵:サク)


へそ出し文化(※注1)、興味深いね!と言ってたミロさんが!!!
(絵:舞花)


眼鏡でツインテール、かわいい私のミロさんが!!!!
(絵:蝶子)
             けっこんーーーーーーー?!!!!






「えーと。蝶子さん。ちょ-こさーん?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!!」

虚空を見つめ、完全に別世界へのジャーニーへ繰り出していた蝶子の服のすそを引っ張って、こちらの世界へ連れ戻す豊国。服のすそを持ったまま、上目遣い。

「ダメ・・・かな?実はボク、どうしても会いたい人がいるんだ。バルクさんっていう人なんだけど。」

ほんのり頬を染めて、じっと蝶子を見つめる豊国。
蝶子ははぅ、と小さく叫んで、動作停止。どうせ嫁になるなら私の嫁に、という言葉をどうにかこうにか飲み込んだ。

「ねえ蝶子さん、おねがい!」

蝶子、ふぬー、とうなる。
「国民はみんな俺の嫁!」を叫ぶ身としては、お嫁にやるのは大変悔しい。悔しい、が、豊国の目は必死である。

「(よっぽどそのバルクさんに会いたいのですね・・・。)」

仕方なし。蝶子は観念した。相手が黒オーマでは勝負にならない。
つるっとしてぺたっとしたボディの自分では、どうあがいてもムキムキにはなれそうにない。勝ち目なし、である。

「…わかりました。頑張ってきてくださいね。」
「!!いいの?!わー、ありがとう蝶子さん!!じゃあボク、早速応募のための書類、準備してくるね!!」

ぱっと輝くような笑顔を見せ、ばたばたと執務室を出て行く豊国。足取りは羽のように軽く、足音は歌うように楽しげで、目を細めて蝶子はその後姿を見送った。


「さて・・・。」

じーこ、じーこと藩国内連絡用の黒電話をまわす。つないだ先は猫士のマーブル。王猫の双子の妹にして藩王の秘書的な役割を果たす、アプロー時代からいる年若いが古株の猫士である。

「あ、もしもしマーブル?大至急、王室直属のお針子さんに連絡とって、未婚の女の子用の連邦第一級礼装服(※注2)を一着持ってきてもらってください。うん。あ、あと帯(※注3)も仕立ててもらえるようにお願いして。それと大至急、小奴さん(※注4)に執務室までくるよう伝えてください。うん。頼みましたよ。」

おそらくお見合いには多数の人がエントリーする。実際にお見合いにいけるのは多分、一握りだ。
何とかその中に残らせてあげたい。なんとかなんとか。だってミロさんかわいいんだもん。


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こうして、豊国 ミロは黒オーマとのお見合いにエントリーすることになったのでした。
みなさんどうぞよろしくお願いします!(ミロさんをバルクに会わせ隊一同、礼!)

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・注1:レンジャー連邦には「未婚の男女は腹部を露出すべし」という風習がある。へそだしはロマンである。自国ながらいい風習である。
・注2:ページの最初でミロさんが着ている服のこと。未婚者は礼服でももちろんへそだしである。むしろ礼服だからこそへそだしである。もう一度言うが、へそだしはロマンである。自国ながらいい風習である。
・注3:上記の風習には続きがある。「結婚したら決して人前では腹部を露出しない」というのがそれで、これは「愛はお腹に宿るものであり、手に入れたらきちんとしまって決して逃さないようにしなければならない」という伝統的な考え方に基づく。結婚とは愛を手に入れる儀式であり、その愛を留めるために新郎新婦は豪奢な帯を身に着けるのが婚礼の儀の慣わしとなっている。
・注4:小奴さんとはレンジャー連邦の誇る美人国民である。最近秘書官に採用され、美人秘書官にランクアップした。女の子をかわいく飾り立てるのが趣味であり、巨大メイクボックスをいつも持ち歩いている。ここではミロさんのおめかしに協力してもらおうとしているようだ。


(文責:蝶子)




お見合い写真が出来るまでまんが




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(マンガ:豊国 ミロ )